7月26日のKBC「アサデス。」にVTR出演したKAT-TUNの亀梨和也くんが、グループの今後について語りました。

メンバーの脱退から約2年の充電期間を経て、既に動き始めているKAT-TUN。7月18日には約4年ぶりとなるオリジナルアルバム「CAST」を発表し、8月からはコンサートツアーが控えています。

満を持してのグループ本格再始動について亀梨くんは「グループを代表してということではなく、僕、亀梨和也の個人的な思いとして」という前置きをしたうえで、こう胸中を明かしたのです。

亀梨くんは…

「その都度その都度、良い形で評価をしていただいて応援してくださる、関係者・ファンの方たちも含めて、いるなかで。それは凄く幸せなことだと感じてはいるんですけど。だからこそ、言葉でね、その都度その都度僕自身も思うなかで発してはきましたけど。なかなかそれをやり通すことが出来ていない状況も正直、グループとしてあったりしてますので」

今までグループとしての難局に差し掛かるたび、言葉でファンに意志を告げてきたものの、亀梨くんとしては有言実行出来ていなかったという思いがどこかにある様子。

「しっかりと活動の中で受け取ってもらえるものを、提示していきたいな、っていうのがグループ活動における中での自分の信念になってます」

グループ・KAT-TUNとして、形でファンに感謝を伝えていきたい、と今後の活動を約束した亀梨くんでした。

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