中国が尖閣侵攻　空母いぶき10巻　「航空隊波状攻撃と艦隊防衛戦。手に汗握る展開」 : アキバBlog

2018年07月31日

中国が尖閣侵攻　空母いぶき10巻　「航空隊波状攻撃と艦隊防衛戦。手に汗握る展開」

かわぐちかいじ氏の仮想戦記マンガ「空母いぶき」10巻通常版 / スケールモデル付き特装版【AA】が30日に発売になった。通常版の裏表紙は『敵２０機による攻撃に対し、防禦に徹する「いぶき」艦隊！』で、ふじさんの感想は『航空隊による波状攻撃と艦隊防衛戦。手に汗握る展開』などを書かれている。

かわぐちかいじ氏のコミックス「空母いぶき」10巻【AA】発売
20XX年に中国が尖閣侵攻した仮想戦記　「空母決戦激戦！」

「6機撃墜！残る6機、高度1500まで降下！」
「（イージスが射ち洩らした…！）」

「第3波、殲20と思える全6機――“広東”より発艦を確認！」

「本艦シースパロー第1弾全8基、目標に向かい飛行――ッ！」

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かわぐちかいじ氏がビッグコミックで連載されている、20XX年に中国が尖閣侵攻した仮想戦記マンガ「空母いぶき」10巻通常版 / スケールモデル付き特装版【AA】が、30日に発売になった。

『空母いぶき』は、中国軍が尖閣＆先島諸島を侵攻する仮想戦記モノで、1・2巻発売時のコミックナタリーによると『漁師を自称する中国人が尖閣諸島の南小島に上陸したことをきっかけに、海上自衛隊と中国海軍が衝突。日本政府は垂直離着陸戦闘機を搭載した護衛艦「いぶき」を就役』なお話で、実写映画も2019年公開予定になってる（第10巻オビの実写映画告知）。

今回発売になった「空母いぶき」10巻通常版 / 特装版【AA】には、第72話～第79話を収録（もくじ）し、尖閣諸島海域での護衛艦「いぶき」を中心にした日本の艦隊と、中国の空母広東を中心にした艦隊との、それぞれの航空戦力での対艦ミサイル撃ち合いを描かれてる。

空母決戦は、艦のみの防禦戦から逆襲へ！敵戦闘機２０機による攻撃に対しF３５を温存し、艦のみでの防禦に徹する「いぶき」艦隊！あらゆる装備と機能を駆使し、無数のミサイルを防ごうとする！そして、ついに「いぶき」とF３５による反撃の時を迎える…！　通常版裏表紙

「空母いぶき」10巻通常版 / 特装版【AA】の感想には、へ～ジックさん『空母広東航空隊との熾烈を極める防空戦！敵のミサイル攻撃を凌ぎに凌いで後の反撃に繋げるこの展開に燃えざるを得ない』、JACKさん『物量に物を言わせ、躊躇なく攻めてくる中国軍に対し、自衛隊は「専守防衛」という理念を守りながらどこまで戦えるのか』、ふじさん『航空隊による波状攻撃と艦隊防衛戦。手に汗握る展開』などがある。

なお、スケールモデル付き特装版は、コミックス情報によると『タミヤ模型製「１／７００　ＤＤＶ１９２空母いぶき」プラモデル、戦闘機等のクリアパーツを２ランナー、タミヤ模型製の金属製エッチングプレート、５種の名言クリアファイルを特典とした限定版！』な価格は6912円【AA】で、duanさんが組み立てられ『流石タミヤ、いぶきプラモいい出来だよね～』をツイートされている。

「空母いぶき」10巻通常版 / 特装版コミックス情報