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「日本企業がタバコを吸わない人に6日の有給休暇を与えているそうだ…」海外の反応:らばQ
2018年08月01日 12:18

「日本企業がタバコを吸わない人に6日の有給休暇を与えているそうだ…」海外の反応

 

タバコを吸わない人に6日の有給
昨年9月に、東京のマーケティング支援会社「ピアラ」が非喫煙者を優遇する制度「スモ休」を始めたことで話題になりました。

喫煙者ばかりが休憩を取ることによる不公平さの是正、健康向上、有給休暇の消化率など、働き方改革を目的としたもの。

このユニークな制度が海外にも伝わり、さまざまな意見が寄せられていました。

TIL A Japanese company has awarded its non-smoking employees 6 extra vacation days to compensate for the smoker’s smoke breaks

●日本人って休暇を取らないことで有名じゃなかったっけ?

↑じゃあ、どうやってうちの国を訪れてるんだよ?

↑それはめちゃくちゃリッチな人たちだろう。平均的なサラリーマンじゃないんだ。

↑すると、今アムステルダムで日本人が(中国人との違いはわかる)、安いカメラ、安い服装で、安いバスから降りてきたんだが、とても裕福なのかい? なるほど。

●会社が休暇を与えるからって、被雇用者が休暇を取るとは限らない。

↑日本でのルールは「上司の言う通りにする」なんだ。上司が残業していたら、自分も残業。上司が休暇を取らなければ、自分も休暇を取れない。

↑ひどい仕事文化だな。

↑だから少子化なんだよ。時間がない。

↑そして政府が不思議に思い、子どもを作るように促す。

↑それなら解決は簡単だ。上司に子どもを作らせるんだ。すると部下も作らなくちゃいけなくなる。

↑すばらしい。

●(笑)ちがうよ、日本には12日ほどの祝日があり、平均的な職場は年に3〜4週間ほどの休みがある。一人当たりの時間を見ると日本人はアメリカ人より働いていない。アメリカは結構ハードワークで知られている。
だが1時間あたりのGDPを見ると、日本の仕事効率が悪いことがわかる。
ソース:日本に住んで日本で働いている。彼らはデスクで頻繁に寝ているよ。

↑アメリカのほとんどの会社が、ひどいくらい少ない休暇しか与えていないことも手伝っている。

↑5か国に住んだけど、アメリカだけが2〜3日の祝日とほとんど休暇もなかった。

●いい考えだと思う。

●それはかなり公平だと思う。自分はデスクに張り付いたままなのに、喫煙者が1時間に15分ずつ休憩をとるのはどうかと思う。

↑いったい誰が1時間に15分も喫煙するんだよ。

●それは1日9分の喫煙時間に相当するので、結構公平だと思う。

●自分は喫煙者だが、職場では吸わない。それなら自分も休暇をもらえる?

↑そう思うよ。

●これは禁煙を促す観点からもいいと思う。休暇が6日とれるからね。

↑そして10年余分に長生きする。

●うちの職場では、禁煙をしたら1日10ポンド(約1500円)余分に払うと提案しているが、まだ誰も乗ってこない。


金銭的なボーナスに釣られるタイプは、そもそもタバコ代惜しさに禁煙していると思うので、少額では効果は薄いかもしれませんね。

少なくともインターネット掲示板では、日本は労働環境が悪いというイメージが浸透しているようです。

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