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【新方針】「学校に戻すことがゴールじゃない」文科省が不登校対応の歴史的な見直しへ
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学校復帰のみにこだわった、従来の不登校対応を見直す方針が明らかになった。 pic.twitter.com/ZJ6e4o9wGc
2018年7月11日、文科省は、学校復帰のみにこだわった従来の不登校対応を見直すため、「学校復帰」という文言が含まれた過去の通知をすべて見直す方針を明らかにした。通知が見直されれば、不登校対応の新たな方針が、全小中高校へ示されることになる。

しかし、学校現場において、依然として不登校対応の絶対的な目標は「学校復帰」であり、それは教員にも浸透されている。新しい不登校対応の指針について、教員からは「知らなかった」「これまでとは正反対の不登校対応で、どうしたらいいかわからない」など、とまどう声があがっている。

不登校の子らが通う「教育支援センター(旧・適応指導教室)」のガイドライン(試案)には、その設置目的が「学校復帰」と定められている。そのため、子ども自身が教育支援センターに通いたくても「学校復帰の意思がない」「短期間での学校復帰を約束しなかった」などの理由で受けいれを拒否するケースがあった。現在もガイドラインは変わっておらず、矛盾は残ったままとなっている。


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@livedoornews それはいい見直し
学校に行かなくても学べることはたくさんあると思う
@livedoornews @MisRose427 教員の時は学校へ!と思ってたが、離れたら学校行かなくてもできることは山のようにあると思ってる。
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