33その強烈なキャラはお茶の間に衝撃を与えた。しかし、各局の責任者からは「生放送ではもう無理」という声があがった・・



某局のディレクターは、筆者の取材に「強烈なインパクトで視聴率は取れるでしょうが、何を発言するか、わからないので危なくて生放送は絶対に無理です。放送コードにひっかかる不適切な発言を行う危険性があります。
録画での編集をしなければ、とうてい使えません。これは各局共に同じ判断ではないでしょうか」と断言した。

録画でインタビューを放映した某放送局も、危ない発言が随所にあったため、1時間以上の取材を行いながら、放送可能だった部分は、インタビュー全体の3分の1もなかったという。

そして、その反論や発言には多分に真っ赤なウソと受け取れるようなものが混じっていた。

山根会長の思い込みなのかもしれないが、特にロンドン五輪金メダリストで、現WBA世界ミドル級王者、村田諒太を非難する部分には、関係者が首をかしげる箇所が多かった。

「スッキリ」では、村田がフェイスブックに掲載した「そろそろ潔く辞めましょう。悪しき古き人間達」という発言についての感想を聞かれ「一人でメダルを取る力はありません」「生意気だよ!」とアマチュアボクシング界のヒーローを手のひら返しで非難し、こう続けた。


・話題となっている 山根会長の報道




「世界選手権の何か月か前にアジア選手権が韓国でありました。森正代行が監督で行かれて(実際は団長)もう1回戦の内容が使いものにならないと。とんでもない試合をしたと。ボロボロの試合をしとるんです。
森正代行から山根会長へ、こんな選手を使ったら日本の恥になりますから。真実を申し上げて、二度と海外遠征は使うべきじゃないと言われたんで、そうだねと。もう使わないことを決定致しました」

南京都高校時代に村田が恩師と仰ぐ故・武元前川先生をサポートする形で同部のコーチを務めていた西井一さんも、この発言には驚いたという。

「そんな話を聞いたことがありません」

実は、2011年7月のインドネシア大統領杯で国際大会で初優勝して評価が一気に急上昇。1か月後の8月に韓国で開かれたアジア選手権では、確かに村田は、2回戦でウズベキスタンの選手に完敗しているが、
この大会には、村田を含む5選手が派遣されていたが、1回戦を突破したのは村田一人だけ。唯一、1勝を挙げている村田だけを「使えない」と、当時の森正団長が山根会長に語るのも不自然だ。

さらに山根会長は「日本に帰国して考えたら、この子は精神的な暗示を与えたら強い選手じゃないかと。もう一回チャンスを与えて精神的なメスを入れると伸びるんじゃないかということで森正監督との約束をやぶって私が世界選手権の代表に選びました」と続けた。 

その世界選手権で、銀メダルを獲得した村田は、五輪出場切符をつかむことになるが、選手の派遣が会長の独断で決められていいのものなのだろうか?
それこそ不明瞭な選手選考を自ら明らかにしたと同じ。“奈良判定”と呼ばれる審判不正にもつながる連盟としてのガバナンスの決如を現しているものだ・・

・詳細は(source: THE PAGE - テレビ局が放送事故恐れ山根会長生出演をNG。村田諒太への非難もウソ?!


・ボクシング山根会長が生出演で今ついに語る、怒りの反論



・普通に山根は年貢の納め時が来たと思う。もう悪あがきはやめた方が良い。存在そのものに違和感を感じる。終身会長解任が妥当。

・喋りすぎてボロが出そうだが、補助金不正流用はアウトだと思う。

・そもそも顔面が放送事故だろ。こうなる事は想起出来たはず。

・この人のバックが、怖い。
そりゃ皆ビビる訳だ。お金もそっちに流れてると思う。

・893にしか見えない。アウト。

・いわゆる虚言癖というのも、あるみたいですね。自分自身では、妄想か何かがあって、話していることを事実だと、信じ込んで他人に話している感じがしますね。

・日大の田中の方が、何枚も上手だね。テレビに出たら、終わりって分かってるから絶対に出てこない。山根はテレビに出て終わった。本人はこの状況を把握できていなそうだけれど。

・生放送限定なのは、反勢力の脅威を恐れて実名を出して助けてくれって感じじゃないかな?
録画じゃ絶対カットですし。
おじいちゃん、自分から首を締めてるのに気づいてないね。

・この記事が本当なら
この人は単なるアホですなぁ。
ヤクザの人でも
最近はもうちょっと賢いですわな。
しかし、
こんなアホがなんで
こんな地位にいられるのか?
そこが最大のおかしい所じゃないかと
思うのですがねぇ~。

・アンガールズにとって、嫌な迷惑になりなしたな。山根 田中だから。


・山根会長“不正判定ない” 孫の口座使用も正当化 (2018年8月4日)