326 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2018/08/05(日) 08:03:30.71 ID:rf9anvg10
最近の若い奴は経験値少ない薄っぺらい奴が多いよな
そのくせ何か挑発的っていうか生意気なんだよ
この前も都内の私鉄沿線にある穴場のバーに行くと
見慣れない若いガキが四人掛け席で一人で陣取っていて
カウンターに座るおれの隣に座って絡んできた
ガキ「いつもこの店来るんですか」
おれ「そうですね」
ガキ「一人で?モテなさそうっすもんねえ」
その瞬間だったな
カウンターにいた美人バーテンがおれがいつも頼む
ロックの山崎を置いて
「私この人と付き合ってるけど」
そのガキは沈黙モード
おれは山崎を口に含み、頬杖ついたまま身動き取れなくなった
そいつを横目でニヤニヤ笑った
おれと彼女が常連トークや世間話をしだして
10分後にそいつは居心地悪そうに店を出ていったよ
カッコつけて五千円札をテーブルに置いてるのがダサすぎて笑った
最近の若い奴は経験値少ない薄っぺらい奴が多いよな
そのくせ何か挑発的っていうか生意気なんだよ
この前も都内の私鉄沿線にある穴場のバーに行くと
見慣れない若いガキが四人掛け席で一人で陣取っていて
カウンターに座るおれの隣に座って絡んできた
ガキ「いつもこの店来るんですか」
おれ「そうですね」
ガキ「一人で?モテなさそうっすもんねえ」
その瞬間だったな
カウンターにいた美人バーテンがおれがいつも頼む
ロックの山崎を置いて
「私この人と付き合ってるけど」
そのガキは沈黙モード
おれは山崎を口に含み、頬杖ついたまま身動き取れなくなった
そいつを横目でニヤニヤ笑った
おれと彼女が常連トークや世間話をしだして
10分後にそいつは居心地悪そうに店を出ていったよ
カッコつけて五千円札をテーブルに置いてるのがダサすぎて笑った