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BTOOOM!最終26巻 Light編/Dark編のダブルエンディング 「どちらも濃く読み応え」 : アキバBlog
2018年08月10日

BTOOOM!最終26巻 Light編/Dark編のダブルエンディング 「どちらも濃く読み応え」

井上淳哉「BTOOOM!」26巻 Light友情編/Dark真実編 井上淳哉氏の対戦爆殺マンガ「BTOOOM!」最終26巻 Light友情編 / Dark真実編【AA】が9日に発売になった。冒それぞれ異なる展開と結末が描かれたダブルエンディングで、マンガとかラノベ等の感想ブログさんの感想は『どちらもとても濃く読み応えるのある物語』などがある。
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「BTOOOM!」26巻 Light友情編
「BTOOOM!」最終26巻 Light友情編【AA】発売
オビを合わせると「爆殺遊戯、堂々完結!マルチエンディング」

裏表紙「坂本の選択で世界が変わる─!結末を選ぶのはアナタ自身!」
裏表紙 「説得するか勝負するか坂本の選択で世界が変わる─!
結末を選ぶのはアナタ自身!」

とらのあな秋葉原店Aに入荷した「BTOOOM!」26巻 Light友情編 / Dark真実編
とら秋葉原店Aに入荷した「BTOOOM!」26巻 Light友情編 / Dark真実編
特典:両面イラストカード Light友情編 / Dark真実編

COMIC ZIN秋葉原店
特典:イラストカード
ゲーマーズ本店
メロンブックス秋葉原1号店
同時購入:クリアファイル

井上淳哉氏が月刊コミック@バンチで連載されていた、無人島を舞台にした対戦爆殺マンガ「BTOOOM!」最終26巻 Light友情編 / Dark真実編【AA】が9日に同時発売になった。

『BTOOOM!』は、誰かしらから恨みを買った人たちが、連れてこられた無人島で爆殺ゲームをさせられることから始まったお話で、今回発売になった26巻Light友情編 / Dark真実編【AA】のカバー折り返しのあらすじは『“THEMIS”プロジェクトは崩壊寸前かに見えた。だが、鷹嘴はまだゲームを諦めていなかった。難病の母を持つ織田を引き込み、再びゲームを始動。ゲームクリアへと舵を切った織田は、坂本に決闘を挑むが…。果たして、坂本の決断は─』になてった。

Light友情編 / Dark真実編【AA】は、織田に決闘を申し込まれた後の異なる展開と結末が描かれたダブルエンディングで、裏表紙は『坂本の選択で世界が変わる─!「決闘を申し込む、オレと勝負しろ」。「説得する」、「勝負する」。結末を選ぶのはアナタ自身!』で、タイトルの異なる第118話〜第121話を収録(目次:Light友情編 / Dark真実編)し、2冊を並べたオビ謳い文句は『爆殺遊戯、堂々完結!マルチエンディング』だった。

ちなみにLight友情編『坂本が織田の説得を選んだ世界を描く。輝夜と上杉を人質にとる織田に対して、争う必要はないと説得を試みる坂本。〜理想を追い求めた先に、待ち受ける結末とは─!?』で、Dark真実編『坂本が織田との決闘を選んだ世界を描く。坂本は迷いを断ち切り、1人織田の元へ。〜現実を受け止め、戦いを選んだ末に、待っている結末とは…。苛烈を極める爆殺遊戯に生き残るのは誰だ!?』になってた。

「BTOOOM!」最終26巻はマルチエンディング2冊同時発売!理想をもとめ、生を得るか。死を賭して、変革を成すか。あなたはどちらの結末を選びますか? 月刊コミックバンチ公式Twitter

「BTOOOM!」26巻 Light友情編 / Dark真実編【AA】の感想には、マンガとかラノベ等の感想ブログさん『マンガでこんな結末の描き方をしたのはとても面白い試みで、どちらも我慢してなくとても濃く読み応えるのある物語』、アーリオ オーリオさん『個人的には、ダークサイドの方が ブトゥームらしいラストだったかと』、REIの日常さん『Light友情編の方が〜報われているかなーとは思いました』、りりまるたそくんさん『どっちも好きな終わり方』、なおぽにょんさん『加筆も多くてかなり満足できる最終巻』などがある。

なお、作者:井上淳哉氏は、Light友情編のあとがきで『近年、読者は気持ちいい読後感を求める傾向にあると思います。読者のニーズに合わせるべきか?作家としてのアイデンティティを追求するべきか?悩みに悩んだ末、両方別々に描いてしまうのが面白いんじゃないか?と反則的なアイディアが浮かびました。〜Light編では「サービス」を重視しました。これがオフィシャル(公式)であるべきだと考えますし、愛情も込めました。だからこそ、もう1つのDark編では僕の「アイデンティティ(個性)を重視して思う存分描かせていただきました』などを書かれている。

「BTOOOM!」26巻 Light友情編コミックス情報 / /Dark真実編 / 作品情報

「いよいよ佳境を迎えた“BTOOOM!GAMERS”。
生き残ったのは6名!そのうち生還が許されるのはたったの3名!」

「坂本竜太の背景には共産圏の特殊部隊が潜んでいます。“THEMIS”プロジェクトを潰すために。しかし我々も負けてはいません。最強プレイヤーの織田信隆くんが
守ってくれています」

「オレと組むなら話は別だ。オレとおまえとヒミコの3人でクリアだ!
堂々と日本で自由が手に入るんだ」

Light友情編「ラストバトル
なんだ。派手にいこうぜ」
「ホーミング式を織田に
撃て、ヒミコッ!」
「(違う…諦めでもハッタリでもない…アタシには分かる)」
Dark真実編「ずっと友達だと思って信じてたんだよ」
「オレのゲーム脳はこの
答えしか導き出せなかった」
「イヤアァァァ!
竜太ァァァァ!」


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BTOOOMのニュース - アキバBlog
井上淳哉のニュース - アキバBlog

【関連リンク】
新潮社 / 月刊コミック@バンチ / 編集部ブログ / Twitter
「BTOOOM!」26巻 Light友情編コミックス情報 / Dark真実編 / 作品情報
pixivコミック「BTOOOM!」掲載ページ
25巻ラストの織田の挑戦に対する坂本の選択、それによって結末も大きく変わります
内容はめっちゃ違うので、どちらも必見です!   さらに、今回は初回特典も豪華!
理想をもとめ、生を得るか。死を賭して、変革を成すか
単行本描き下ろしのマルチエンディングをバンチwebにて公開!
BTOOOM! Dark真実編 | コミックバンチweb
アニメ「BTOOOM!」公式ホームページ / Twitter
スマホゲーム「BTOOOM!オンライン」公式ホームページ / Twitter
井上淳哉氏のホームページ「STUDIOひせくった」 / 広報ブログ / Twitter
主人公の行動を読者が選んで結末が変わる仕様になっております!
制作コンセプトとしては「好きな方を買ってください。」です
1本に纏める所を、対称的に分岐させた事で、不思議な読後感になったのでは?と
もちろんひとつだけでも完結しております!
BTOOOM! - Wikipedia
井上淳哉 - Wikipedia
「BTOOOM!」完結26巻はラストが異なる2冊発売、真実編はほぼ描き下ろし

【感想リンク】(ネタバレあり)
どちらも我慢してなくとても濃く読み応えるのある物語に仕上がっていた
個人的には、こちらのダークサイドの方が。 ブトゥームらしいラストだったかと思います
個人適的にはLight友情編の方が〜報われているかなーとは思いました!
どっちも好きな終わり方だった。お疲れ様でした
加筆も多くてかなり満足できる最終巻だった
BTOOOMを二倍楽しめるようになってて どっちから読んでも良いと感じた
どちらも読み応えあって、とても感銘を受けた。〜意表を突いた展開で感動した!
個人的には真実編のほうが圧倒的に面白いかな
ダーク編の方がすごく納得いくけど、ライト編があるからすんなり受け入れられる
マルチエンディングじゃなければ読者はモヤモヤして物足りなかったと思います


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