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ヒロイモノ中毒 宮本武蔵はもちろん剣の腕はあったけど日本一かと言われれば疑問符が付く

 イラストで見る昭和の消えた仕事図鑑
 事故物件怪談 恐い間取り


知らないほうが幸せだった雑学 40
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99sb23.jpg


744 :おさかなくわえた名無しさん:2018/08/10(金) 23:10:41.46 ID:6Sffqib+.net
宮本武蔵は刀を選ぶ時はまず一振りで試す
握力が人離れしてるので並みの刀なら、茎の部分から切断され壊れてしまう
そんな桁外れの握力で降っても壊れないのが本物の日本刀 名刀
本物の日本刀の強度は海外でも絶賛されていて、あまりの強度に下を巻いている



748 :おさかなくわえた名無しさん:2018/08/11(土) 05:01:41.89 ID:9hmA9q9K.net
>>744
漫画からの知識で語るなよ…



752 :おさかなくわえた名無しさん:2018/08/11(土) 08:34:45.52 ID:8C/K8hzi.net
宮本武蔵が出たのでスレタイ話

生涯50数試合をして負け無しというのは事実のようだけど
戦った相手が佐々木小次郎を含めて無名の相手ばかりだったこと
鎖鎌の達人宍戸梅軒(記録に残っているのは名字のみ)なんて誰それ?って人だったし
吉岡一門との対決にしても、当時の吉岡道場は単に剣道場として歴史があっただけで本家の本業は呉服屋だった

もちろん剣の腕はあったけど日本一かと言われれば疑問符が付く
小次郎との対決は毛利の殿様の座興のようなもので
気に入られた武蔵は客分という身分で毛利家に生涯世話になる
島原の乱では養子の伊織や弟子達と参戦するものの敵の投石に当たってあえなく撃沈(伊織がその不甲斐なさに呆れている)
>>744が書いたエピソードも含めてすべては吉川英治が宮本武蔵の伝記『二天記』に基づいて作ったフィクション



755 :おさかなくわえた名無しさん:2018/08/11(土) 09:31:03.55 ID:shHloxtN.net
>>752
吉岡兄弟とか
武蔵と戦った後に大阪冬の陣に参戦してるんだよね

記録上「新免武蔵」という兵法家と
「宮本二天」という画家がいたのは確からしい



756 :おさかなくわえた名無しさん:2018/08/11(土) 09:36:57.60 ID:Hth9Wxpx.net
>>755
宮本武蔵は名前が同じなのをいい事に
全くの他人の画家や兵法家も
「あれも私です!」
と、売り込みの為に騙っていた
てな説もある



758 :おさかなくわえた名無しさん:2018/08/11(土) 10:40:29.83 ID:8C/K8hzi.net
>>755
吉岡の弟死んだんじゃなかったのかw

>>756
かなり胡散臭い人物だったみたいね
話術と世渡りが上手いから毛利の殿様に気に入られて
そのおこぼれに頂戴しようと弟子が沢山いたというのが真実みたいだ



759 :おさかなくわえた名無しさん:2018/08/11(土) 12:44:08.98 ID:oq7v5rqy.net
宮本武蔵の強さは本物
宮本武蔵に敗れ、死んだ強者たち…吉岡等の門下生等が、悔しさのあまりにデマを流したり、証拠となる真実の書物を燃やし、わざわざ貶すための嘘の記載をでっち上げたのだ
中には卑怯にも闇討ちや寝込みを襲う門下生もいたが、あっけなく返り討ちにあった
宮本武蔵は暗殺も効かなかった

宮本武蔵の強さの秘密は
侍は、基本相手の動きを先読みする能力を携わっていた
簡単に言うと未来視
宮本武蔵はこの先読みの術も桁外れだった
さらに剛力に加え、生まれついての両利きだった
まさに天から授かり物



761 :おさかなくわえた名無しさん:2018/08/11(土) 12:45:44.42 ID:Kvqa75vX.net
>>759
江戸時代初期の軍学者の嘘くささってのは、つげ義春の漫画のほうがよほどためになるわw




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コメント
282702:名無し黒服:2018/08/12(日) 12:07
宮本武蔵はミスターサタンみたいな感じだよ

282703:名無し黒服:2018/08/12(日) 12:08
五輪書が評価されたってのが大きいと思うんだがそこはスルーされてるのか……
当時の書物としては異例なくらい現代的で剣の腕の真偽はともかく並の人物じゃ無いってのは確かだわ
仮に全部ハッタリだとしたらむしろハッタリの超天才として崇められるレベル

282707:名無しさん:2018/08/12(日) 13:11
まあ実際大名のメンコになってるわけだし、当時に口だけで信用するような愚かな奴も居ないやろ、それなり以上の実力はあったと見るのが妥当かと。

282708:名無し黒服:2018/08/12(日) 13:14
そもそも一番有名な佐々木小次郎との戦いだって、
「マトモに戦ったら勝てないからイラ立たせてキレさせて冷静さ失くさせたろ」だし……

282709:名無し黒服:2018/08/12(日) 13:18
キリストなんかと同枠で細かい所は検証不可能だしここまで伝説を語り継がれたって事で大体合ってるで良いんじゃないの?
日本一と言えないからっていきなり嘘つきまでは落ちないだろ

282710:名無し黒服:2018/08/12(日) 13:22
宮本武蔵の真偽はともかく、五輪書の内容読んで、それを君達がどう感じるかが大切なんだよ。私は、その五輪書の実際の著者が誰であろうと、その著者を尊敬する。

282711:名無し黒服:2018/08/12(日) 13:48
結局、それが事実かどうかなんて本人や当時の人しかわからないんだからさ
もし真偽を語りたいならそれこそ膨大な資料等で判断しないとだめでしょ
指摘されてるみたいに漫画や小説を1つ2つ読んだ程度で解ったように言ってるのが1番恥ずかしいよ

282712:名無し黒服:2018/08/12(日) 14:11
未だに語られるだけで凄いわ

282713:名無し黒服:2018/08/12(日) 14:11
未来視(笑)

282715:名無し黒服:2018/08/12(日) 14:44
佐々木小次郎は70近いお爺さん、対戦時の武蔵は脂がのりきった29歳の青年。
姫路に住んでいたことはあるようだが、天守閣の開かずの間に数年間閉じ込められていたという事実はなく。
歯は磨かず風呂にも生涯入らず、偏屈で変わり者。

知れば知るほど宮本武蔵って奴は………( ;∀;)

それでも俺は宮本武蔵ファン。そんなところも含めて、やはり武蔵が好き。

282717:名無し黒服:2018/08/12(日) 15:07
※282708
「マトモ」じゃないことをやってのけてるから
とりあえず有能扱いされてるんだろ

現代の価値観だけで過去の所業をを量る意味なんてないね

282719:名無し黒服:2018/08/12(日) 15:25
プロ下山家みたいな感じで、
口八丁でスポンサー(殿様)をつけるのが上手かったのだろうね。

282720:名無し黒服:2018/08/12(日) 15:25
一般に知られてる武蔵の話は小説だからな
小次郎も弟子数人送り込んでリンチで殺しただけだし二刀流で戦ったこともない
というか真剣を片手で振り回せるわけない

282721:名無し黒服:2018/08/12(日) 16:22
※282708
海水で砂が締まって足場のよい水際を陣地とした武蔵に対して、小次郎は乾いた砂浜の足をとられる戦いで始めなくてはいけなかったというのもある。
ヨーイドンで始まる前に決していると。

本人が実際にしたかどうかはともかく、後に語れる逸話は幾人もの剣術家が取捨選択して研鑽されたものになってるから、一概に宮本武蔵の逸話を否定はできんよな。

282722:名無し黒服:2018/08/12(日) 16:24
はったりだけのゴロツキ
それ以上でもそれ以下でも何でもない
戦国期に手練れが仕官もできんわけねえっての

282724:名無し黒服:2018/08/12(日) 17:35
伊藤一刀斎定期

282725:名無し黒服:2018/08/12(日) 18:17
所詮外様の剣術指南よ

282726:名無し黒服:2018/08/12(日) 18:33
五輪書を読むとたいした人物だと分かる

282728:名無し黒服:2018/08/12(日) 18:48
小次郎に弟子送込んで殺したってのは嘘
勝負じたいすぐついたけどその後に小次郎が生きてたから隠れてた弟子たちが勝手に殺したんだよ

282730:名無し黒服:2018/08/12(日) 19:30
あの時代に老いるまで剣と兵法で名を売って生き残ってんだから常人からは並外れてるんじゃないの

282731:名無し黒服:2018/08/12(日) 19:33
毛利と細川の区別が付いてない時点でもうね…

282735:名無し黒服:2018/08/12(日) 20:40
五輪書もバージョン違いがいくつもあって、そもそもどこまでが宮本武蔵の手によるものかわかってないんだろ?

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