65駅弁のお供だった「ポリ茶瓶」。いまは、30代が知っているか知らないかの境界だそう。そんなポリ茶瓶ですが、いまかわいいと流行しそうなのを知っていますか?



30代が、知ってるか知らないかの境界。昭和に流行った「ポリ茶瓶」が大注目


平成生まれの方であれば、知っている人は少ないでしょう。ポリ茶瓶とは、昭和30年ごろから駅弁のお供として購入されていた物。今でいうペットボトルのお茶のような存在でした。

元々、下の写真のような土瓶だったそうですが重いとのことで、ポリ茶瓶が普及。昭和40年ごろに缶のものが販売開始されるまで、非常に活躍していました。



今ならペットボトルの温かいお茶が売っているのに、なぜポリ茶瓶が流行しそうなのでしょうか?実は、ポリ茶瓶のかわいさが再認識されてきたということがポイントです。

実用性という点でみれば、ペットボトルの方が使いやすいですよね。それでも若い人にとっては珍しく新しい物で、水筒の代わりとして再利用したり、調味料入れとして使ったり、インテリアとしてペン立てにしたりと様々な使い方をしているのです。

また駅弁のお供として購入し、それをお土産にする方も多いそうです・・

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