77記者には霊感なんてものはまったくなく、これから恐怖スポットへ行くことに、1ミリも“恐怖”を感じていなかったのだが、いつもと違ったことは実際、起きた・・



バスの乗り換え場所で、出発を待っていた時。バスの写真を撮っておこうと、愛用のiPhoneのカメラを起動したら、真っ暗で何も写せない。「ついに、壊れたか…」と思った。なぜなら、2013年に買った「iPhone5」をいまだに使っていたから。しかし、カメラ以外のアプリは正常で、カメラだけが真っ暗で使えない。

 iPhoneが熱くなると、ディスプレイが暗くなったり、何も表示されなくなったり、カメラのフラッシュが一時的に無効になったりすることがあるそうだが、カメラ以外は普通の明るさだったし、LEDライト(懐中電灯)も使えた。
しかも、iPhoneに標準装備されている天気予報アプリを見たら26℃。夜中でも30℃を超えるような猛暑が続いていたせいか、26℃でも涼しく感じるくらいだった。


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 「もしや、霊的なものの仕業? 何も写すなってこと!?」。なんだか、興奮していると「再起動してみたら」と、冷静なアドバイスをくれた人がいた。一度電源をオフにして、再び起動したら、カメラは普通に使えた。さっきのはなんだったのか? 

 しばらくして、目指していた恐怖スポットのトンネルに到着。機材の準備などをしているスタッフの一人が、「スマホのカメラが真っ暗になってさ…」と話している声が聞こえてきた。えっ、マジで!? さらに“カメラ”の不具合は続いた。スタッフが岡井さんたち渡したインスタントカメラも動かなくなってしまったのだ。

 極め付きは、西村さんのスマホカメラだった。トンネルの向こう側まで行ってしまったロケ隊は、ふたたびトンネル内を歩いてバスまで戻らなければならなかった。その帰り道、西村さんが「何か気になる」と言ってきびすを返し、トンネル内で写真を撮りはじめた。その後、バスに戻って写真を確認してみたら、ヤバイものが写り込んでいたのだ・・

(source: オリコン - 『最恐映像ノンストップ』ロケ同行記 カメラの不具合相次ぐ


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・お盆の時期なんだから霊感の有無に関わらず色々あってもおかしくない。

・私は信じてしまう派だけど、こういうのは結び着けちゃう事も多い。

・湿度や温度が高いとカメラが使えないことあったけどね。

・冬の幽霊ってあまり聞かないが、やはり冬眠するんだろうか

・今はタクシー会社が提供してるタクシーで心霊スポットツアーがあるよね。

・心霊番組が少なくなってしまったから自然と需要がある

・CMでも良く出て来ますね、元横浜市営バスで、座席からも特徴的でベイブリッジや横浜の観光地のシート生地です。

・死んだら無。死後の世界とか信じる方が幸せだろうけど、無知で利用されるような思考の底辺にはなりたくない。それを利用した教祖とかになるなら別だけど、そんなペテン師にもなりたくない。私には日曜に宗教の勧誘にくる人に生暖かい目で見ることしかできません。
カメラの不具合は湿度や温度でしょう。


・『最恐映像ノンストップ』恐怖スポットを巡るロケに同行