8月15日のフジ系「TOKIOカケル」に出演したKis-My-Ft2の玉森裕太くんと宮田俊哉くんが、ジャニーズJr.時代について語りました。

“一番辛かった時期は?”という質問に、玉森くんは「Hey!Say!JUMPのデビューですかね。Hey!Say!JUMPの人たちの方が後輩なんですよ。年齢的にも、(事務所に)入ったのも。なので。僕らも結構長い時間キスマイとして活動してて」と切り出したのです。

「4年周期のデビューだったじゃないですか。バレーボールに合わせて。その時期が近くなると、キスマイもソワソワし始めるんですよ。『次、そろそろ俺ら(がデビュー)なんじゃないか?』みたいな。色んなモヤモヤとかありながら、実際ジャニーズウェブで見たんだよね。“デビュー決定”と。見たら、“Hey!Say!JUMP”って書いてあって。『え?』って思って。『俺らより後輩だし…。マジか…』と思って」

“そろそろデビューかな?”と期待していたところ、蓋を開けてみれば年齢も芸歴も後輩のHey!Say!JUMPがデビュー。

「のちのち、(Hey!Say!JUMPの)デビューコンサートにキスマイも出るってなって。バックとして。それが俺、キツくて。悔しかったのもそこだし、火がついたのもそのタイミングでしたね。一瞬腐りかけたけど、『ダメだ。これをバネにしよう』と思って」

JUMPのデビューコンサートでバックJr.に甘んじるというのは、先輩として言い知れぬ思いがあったという玉森くんでした。

JUMPデビュー当時のキスマイメンバーの様子について、宮田くんは「お互い何も言わないけど、きっと同じ気持ちだったと思う。文句も言えないじゃないですか。でも、思ってることは一緒かな、みたいな」とコメント。

悔しさをバネに一丸となって、そののちCDデビューに至ったKis-My-Ft2だったのです。

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