趣味として原始生活を営み、工具や土器、窯に瓦屋根の家まで作り上げてしまうお兄さんが、これまで実現させていた製鉄技術を試行錯誤、改良。
鉄バクテリアを含む土と、同量の細かく砕いた木炭を混ぜ合わせ、水を加えて丸いペレットを作成。
これまた試行錯誤の上に作られたふいごと窯を使って、炭の消費量を抑えつつ、今までで最大量の鉄を作り出すことができたんだそうな。
鉄器時代への道のりは長いけど、着々と近づいている感があって素晴らしいね。
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この記事へのコメント
1. 名無しさん
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2. 名無しさん
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棒つけてバイオリンの弓みたいにやればよくない?
3. 名無しさん
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それについては、もう初期の頃に試し比較してるんよ
その上で現状に落ち着いた訳で
4. 名無しさん
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5. 名無しさん
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6. 名無しさん
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7. 名無しさん
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目的は頭に入れた知識だけで、現代の道具を使わずに鉄を実用化できるかなんだから
8. 名無しさん
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学生?研究者?単なる会社員?或いはニートでしょうか?
そもそも素人でしょうか。
全く1人で作業し、撮影もご自分でカメラセットなどして
おられるんでしょうね。
9. 名無しさん
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銅鉱石や鉄鉱石や砂鉄が、このジャングルの表層で簡単に手に入るとは思えないし、実際無いんでしょう
でも現場に鉄バクテリアはいるからその泥を集めて実験を繰り返してるんだろうね
でもそれではまとまった量の鉄を作り出すのはどうも難しそう
一人の限界、一地域の限界、そういうものを社会や交易の発展が突破して文明が発展していったんだろうな
10. 名無しさん
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この人の土地でとれるものしか使っちゃだめっていうルールらしい
銅が採取できるけどあげようか?とか石炭採れるけど欲しい?とか言われてるけど全部断ってる
この土地に移ってから全部一から作り直してるのもそのせい
>>8
よくわからんが芝刈り?が本職だそうだよ
Primitive Technologyを研究して本を出版するのが夢みたい
11. 名無しさん
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まとまった量の鉄は製錬した鉄を磁化させて何とかならないもんかな
俺は今後の動画でそれを期待してる
12. 名無しさん
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青銅にするための錫は更に産地が限られるし
日本は運良く大陸から近くて石器時代から一足飛びに鉄器時代に移行したけれど