『ドラゴンエイジ』連載、「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」の1巻です。
現在7巻まで出ているラノベのコミカライズ。最近では珍しく?「小説家になろう」ではない、書き下ろしの原作小説です。10月からアニメ放送が始まるので予習として読んでみてください。
主人公・永見 祐は平凡な高校生。ラノベが好きで(特に炎竜 焔先生のもの)作家になりたいと投稿を続けるも、いつも一次選考落ちばかりを続けてます。そんな祐が苦手にしているのが妹の涼花だ。
涼花は超名門お嬢様学校の生徒会長にして文武両道の完璧超人。祐には常に冷たく接しており、これでは苦手になるのも当然だね。でも本当は お兄ちゃん大好きな重度のブラコン。その気持ちの裏返しで冷たくしちゃうわけです。ある日、大好きな感情が昂(たかぶ)って、それを題材にした「お兄ちゃんが好きすぎて困ってしまう妹の物語です。」というラノベを書き上げて投稿したところ…
何と何と大賞を受賞! その"お兄ちゃん大好き"な内容に「実在の人物とは関係ない」と涼花は真っ赤になって否定するも、これではかえってバレバレだ。まぁそれはそうと、涼花の学校ではバイト類は一切禁止なので受賞したと知られたら処分は免れない。更に父親も厳しいので右に同じ。けれど受賞して今後も作家を続けていきたい涼花は、祐に相談を持ち掛けた。それは受賞の代行。投稿したペンネーム・永遠野 誓(とわの ちかい)の影武者となって振る舞って欲しいということだった。
いつもは嫌われてるけど妹の為ならと祐は受諾するものの、ここから大変なことになっていきます。
先ずは女性編集者の篠崎 麗華さん。170㎝を越す長身にして容姿端麗な美女。「お兄ちゃんが好きすぎて困ってしまう妹の物語です。」に惚れこんでおり、今後の作品に役立つためならとおっぱいを揉ませてあげたり、それ以上のことをしても構わないとする仕事ぶりは羨ましいぜ!
こちらは祐のクラスメイトで校内一の美少女である氷室 舞。実は祐の大好きな作家・炎竜 焔先生その人でした。(こんな偶然ある?) 祐が永遠野 誓だと知って「一番のファン」を宣言すると共に、ストーカー行為や家を訪問して暮らしぶりを観察。それを自分の作品に活かそうとするわけですね。
最後に登場したのは「お兄ちゃんが好きすぎて困ってしまう妹の物語です。」の冊子の挿絵を描いてくれた 「アヘ顔Wピース」先生。エロゲメーカーの大人気イラストレーターにしてエロ同人誌も手掛ける、イギリス出身のグラマラス美女。口を開けば淫猥な言葉が出るわ出るわ。
このような人たちと付き合っていかなければならない祐。もちろん影武者してることがバレてはいけないわけで、涼花の嫉妬心もあって大変苦労しなければならないのは間違いないね!
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 1 (ドラゴンコミックスエイジ)
俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 1 (ドラゴンコミックスエイジ)Kindle版
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
こういう執筆の裏側知りたかったのになぁ名無し即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 1巻貴公はドレイクルフトの尻尾だな>「賢者候補」を求めてバスごと召喚
「ふざけんなよゴルァ」
完璧に誘拐でした。
オーラバトラーのパイロットでもさせる気か。こりゃあ反乱を企てられても文句はいえない名無しそしてボクは外道マンになる ブラック・エンジェルズ連載開始するも警察からクレームが平松さんは手癖で恋愛要素を書く癖みたいなのがあるな
硬派一辺倒だと読者受けが悪いかもって不安なのかもしれないが名無しはたらく細胞BLACK 1巻 不健康な大人の身体は細胞にとってはブラック企業モーニング…青年誌か
そら内容の不健全度はあがるわな名無しさんそしてボクは外道マンになる ブラック・エンジェルズ連載開始するも警察からクレームがなんで、今回みたいな話を早急に描かなかったのか・・・としか言いようがないです・・・美奈子さん絡みの話を多く描きすぎたのは、悪手も悪手でしたね・・・名無しUQ HOLDER! Stage.151 刀太と仮契約へ! 九郎丸は気持ちと身体をさらけ出す苦労丸、とうとう女子になてしまうんか?
刹那的なキャラに…なるのかな?
>九郎丸にも「火星の白」の魔法が供給されるかもしれない。
面白い考察ですね!
十蔵エピま名無し「とある科学の超電磁砲」 黒い球体を消し去る最後の手段は…すげぇ今さらだから誰も見てないだろうけど、幻想殺しと竜王の顎(ドラゴンストライク)は別物だよ。
新約18巻で明らかになったけど、上条さんに宿る前の幻想殺し=プライ名無し