SIE吉田氏が、初代ゴッドオブウォーを初めて開発中のゲームを体験した際、たいしたことがないと感じたと当時を語っている記事が掲載中。今では押しも押されぬ大成功AAAゲーになっていますが、開発途中というのが決め手ですね。
SIE吉田氏が、初代ゴッドオブウォーを初めて体験した際、『たいしたことがない』と感じたと当時を語っていて、後に大成功するタイトルを否定的だったというのはとても驚きであり、当時、サンタモニカスタジオはエンジンを構築して、開発が長く、複雑になっていき、その完成する半年前にスタジオに訪れたときの反応は芳しくなく、フレームレートがひどく、ちょっとよくないなと感じ、頭を振ってドアから出て行ったとしており、そして私は再びゲームをして、その時恐怖を感じたとしており、吉田氏の短い訪問期間でチームが大幅に改善されて、ゴッドオブウォーははるかにポジティブになっていたとしており、発売6ヶ月前はクオリティに難があったとはとても想像もつかないが、ソニーで最も成功するタイトルになったのは信じられないことだとしています。
・・・と当初はクオリティが低かったが、半年で劇的に改善したとしていますね。それはPS2時代であるからこそ達成出来たものでしょうが、それからの展開はあれよあれよとAAAゲーの王様にになり、今ではPSに欠かせないゲームに成長しましたよね。自他共に認めるビックIPの知られざる制作秘話ですね。
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