33夏の風物詩となった日本テレビ系のチャリティー番組『24時間テレビ』が8月25~26日に放送される。今年は7月に発生した西日本豪雨災害の緊急募金も受けつけるのだが、制作会社のディレクターは「日テレ関係者は赤っ恥をかかないか戦々恐々です」と言う・・



「例年10億円前後を集めていて、東日本大震災があった’11年には19億円に達したのですが、ここ最近はヒトケタ台が続き、昨年は前年から2億円弱減らして7億円を切ってしまった。
番組の目玉であるチャリティーランナーのギャラは1000万円、総合司会には500万円ほどのギャラが支払われていると報じられ、『偽善番組』と叩かれたことが少なからず影響しているようです」

中堅芸能プロマネージャーはギャラが発生していることを認め、『24時間テレビ』裏側をこう暴露する。

「武道館に寄付金を持って駆けつけるタレントにも、交通費という名目で数万円程度のギャラが発生します。ほとんどのタレントは、そのギャラ以上の募金を持っていくので実質、ノーギャラのようなものですけどね。


・今年の24時間テレビのチャリティランナーはみやぞんに決定



“募金している感“を演出するために、番組スタッフから『小銭で持ってきてください』とお願いされるので、毎年8月になるとウチの事務所では、若手スタッフが銀行に両替しに行くのが恒例になっています(笑)」

ただ、最近では「チャリティー番組でギャラを貰うのはおかしい」と出演を断るタレントが増えていて、出演者確保に苦労しているという。「チャリティーランナー探しも難航している」と日テレ関係者はタメ息をつく。

「ネットの普及によって不正をすれば即、SNSなどで通報されるようになりましたからね。’02年の西村知美はエンディングまでにゴールできそうになかったのに、突如、1時間で20kmという世界記録クラスの走りをみせて“ワープ疑惑“と叩かれたのは記憶に新しいです」・・

・詳細は(source: FRIDAY - 「高額ギャラ報道」で募金額が減少 今年の『24時間テレビ』は大丈夫?


・24時間テレビ パーフェクトヒューマン



・この番組には興味無くなりました

・全く見てない。頑張ってる姿勢を見せることより社会が普通に受け入れることができるのかが大事だと思う。この番組のスポンサーになっている会社は印象良くない

・芸能人の寄付って手取り収入からじゃなく、結局税金の控除対象でしょと思ってしまう。

・がんばれの押し売りみたいで好きじゃない。
昔黒柳徹子さんが海外の発展途上国などに出向いて現地レポートしてたのとかはとてもよかったのに、今は障害者に無理難題をやらせて芸人が走って騒いで歌うたって。。。チャリティーとは程遠い構成。

・さんまさんやビートたけしさんもオファーはあるものの、ギャラが発生するから出演を断ってると聞いたことがあります。
なんのためのチャリティー番組なのかって。

・出ないタレントに拍手や

・障害の方が山登ったり、海泳いだり、莫大な資金と人を使って叶えたい夢なの?
芸能人が走って希望を得られるの?
募金を集めたいなら
それだけ芸能人集めた成果のチャリティーをしたら良いのに。
ジャニーズ絡みで更に偽善が出過ぎている。

・感動押し売り番組。
まだ観てるやついるの?

・大きな災害が起こった時に何故緊急でをやらないのかが、この番組のおかしなところ。準備をして例えばひと月後にやるとかすれば、そんなに嫌悪感がないのに。だいたい、マラソンランナーをバラエティ番組で事前に発表、っていうのもチャリティー番組としてなんか変。

・全てのギャラは募金して欲しい。


・24時間テレビ(1978[第1回])