問題視されているのは、八田氏が金足農の準優勝を称える中で、「秋田大会から1人でマウンドを守る吉田投手を、他の選手が盛り立てる姿は、目標に向かって全員が一丸となる、高校野球のお手本のようなチームでした」と発言したことだ・・
吉田投手は今大会、初戦から準決勝まで5試合連続完投。短い登板間隔のなか、決勝までに749球を投げ抜いた。だがそれだけに、元プロ野球選手やスポーツジャーナリストなど多くの識者が、吉田投手の「酷使」を不安視していた。
準決勝から中ゼロ日で行われた決勝戦では、そうした不安が的中してしまったのか、吉田投手は本来の力を発揮できなかった。甘く浮いたボールを大阪桐蔭打線に痛打され、5イニングで12失点を喫した。
実際、決勝後の吉田投手の談話を伝えたスポーツニッポン(ウェブ版)記事によれば、本人は試合後に「4回くらいから足が動かなくなった」と話したという。
・大阪桐蔭 1回表の攻撃 吉田輝星から先制の3得点を奪う
・高野連会長 八田英二氏 「高校野球のお手本のようなチームでした・・」
そうした背景があるだけに、八田氏が金足農を「高校野球のお手本」と評したことをめぐって、ツイッターやネット掲示板には、
「エース1人を酷使させることをお手本のようなって表現するのは違う」
「酷使を高校野球のお手本と公に発言しちゃいかん」
「1人で投げきるのが高校野球のお手本?それは違う」
「高校野球のお手本じゃなくて前時代的な理想だろ」
といった批判的な意見が相次ぐことになった。
また、柿木蓮投手、横川凱投手、根尾昂選手の好投手3人を擁し、巧みな継投策で投手の負担を分散させた優勝校・大阪桐蔭こそ「お手本」として評価すべきと訴えるユーザーの姿も・・
(source: J-CASTニュース - エース酷使が「高校野球のお手本」なのか 高野連会長「前時代」発言に批判殺到)
・これはこれでチームとしての一つの形ではあるけど、手本ではないと思う。結局ここ最近の夏の甲子園で一人で全て投げて優勝した投手はいないよね。将来的にも良くないと思う。
・普通にやってて公立高で安定した先発投手3人も揃えれるわけないだろ、勝つためでも地方の私立だって2人くらいが現状だと思う。
大阪桐蔭を模範にされても真似出来るとこは限られてくると思う。
金足みたいな公立じゃ現状無理だと思う。
・今回、大阪桐蔭に打たれるまで投げ続ける吉田君絶賛してたやん。
普通なら昨日の日大三高戦にも投げさせない。
・二番手ピッチャーも良かったぞ、お疲れ様。
・選手・応援団の滞在費が嵩むので日程をなかなか伸ばせないのは分かるが、ナイターやってでも1回戦の1日の試合数増やすなりして、やりくりできんもんかねえ。
せめて準決勝と決勝の間にも休養日を設けてあげたいと、今日の結果見て改めて思った
・この問題は高野連の問題というより各チームの問題。エース以外の投手を育てれば何の問題もないがそんなにうまくいくチームは極めて少ない。だから一人で投げるしかない。そしてどうしても私立が強くなる。
・やっぱ連投させないほうがよかったと思う。
結果だけど、決勝が大差ついてしまったし。
まあ色々なチームがあるので色々な結束の仕方があると思うけど、エースの為を思うなら他のメンバーが吉田投手を休ませられるくらいに成長しなければいけなかった気もする。
・打川くん、良かったのになんでずっと出さんかったんやろ。
・大阪桐蔭2度目の春夏連覇
吉田投手は今大会、初戦から準決勝まで5試合連続完投。短い登板間隔のなか、決勝までに749球を投げ抜いた。だがそれだけに、元プロ野球選手やスポーツジャーナリストなど多くの識者が、吉田投手の「酷使」を不安視していた。
準決勝から中ゼロ日で行われた決勝戦では、そうした不安が的中してしまったのか、吉田投手は本来の力を発揮できなかった。甘く浮いたボールを大阪桐蔭打線に痛打され、5イニングで12失点を喫した。
実際、決勝後の吉田投手の談話を伝えたスポーツニッポン(ウェブ版)記事によれば、本人は試合後に「4回くらいから足が動かなくなった」と話したという。
・大阪桐蔭 1回表の攻撃 吉田輝星から先制の3得点を奪う
・高野連会長 八田英二氏 「高校野球のお手本のようなチームでした・・」
秋田大会から1人でマウンドを守る吉田投手を他の選手が盛り立てる姿は目標に向かって全員が一丸となる高校野球のお手本のようなチームでした。
— 田舎 凌 (@baseINA0130) 2018年8月21日
審判委員長 八田英二#金足農業 pic.twitter.com/N9Z9H3ypeb
そうした背景があるだけに、八田氏が金足農を「高校野球のお手本」と評したことをめぐって、ツイッターやネット掲示板には、
「エース1人を酷使させることをお手本のようなって表現するのは違う」
「酷使を高校野球のお手本と公に発言しちゃいかん」
「1人で投げきるのが高校野球のお手本?それは違う」
「高校野球のお手本じゃなくて前時代的な理想だろ」
といった批判的な意見が相次ぐことになった。
また、柿木蓮投手、横川凱投手、根尾昂選手の好投手3人を擁し、巧みな継投策で投手の負担を分散させた優勝校・大阪桐蔭こそ「お手本」として評価すべきと訴えるユーザーの姿も・・
(source: J-CASTニュース - エース酷使が「高校野球のお手本」なのか 高野連会長「前時代」発言に批判殺到)
金足農を決勝まで導いた
— ⚾︎高校野球好き学生SP⚾︎ (@koukouyakyuu16) 2018年8月21日
エース吉田輝星
最後の最後に力尽きた‥‥
金足農、準優勝🥈おめでとう! pic.twitter.com/l9kT0Pn5dt
・これはこれでチームとしての一つの形ではあるけど、手本ではないと思う。結局ここ最近の夏の甲子園で一人で全て投げて優勝した投手はいないよね。将来的にも良くないと思う。
・普通にやってて公立高で安定した先発投手3人も揃えれるわけないだろ、勝つためでも地方の私立だって2人くらいが現状だと思う。
大阪桐蔭を模範にされても真似出来るとこは限られてくると思う。
金足みたいな公立じゃ現状無理だと思う。
・今回、大阪桐蔭に打たれるまで投げ続ける吉田君絶賛してたやん。
普通なら昨日の日大三高戦にも投げさせない。
・二番手ピッチャーも良かったぞ、お疲れ様。
・選手・応援団の滞在費が嵩むので日程をなかなか伸ばせないのは分かるが、ナイターやってでも1回戦の1日の試合数増やすなりして、やりくりできんもんかねえ。
せめて準決勝と決勝の間にも休養日を設けてあげたいと、今日の結果見て改めて思った
・この問題は高野連の問題というより各チームの問題。エース以外の投手を育てれば何の問題もないがそんなにうまくいくチームは極めて少ない。だから一人で投げるしかない。そしてどうしても私立が強くなる。
・やっぱ連投させないほうがよかったと思う。
結果だけど、決勝が大差ついてしまったし。
まあ色々なチームがあるので色々な結束の仕方があると思うけど、エースの為を思うなら他のメンバーが吉田投手を休ませられるくらいに成長しなければいけなかった気もする。
・打川くん、良かったのになんでずっと出さんかったんやろ。
・大阪桐蔭2度目の春夏連覇