上条「良く考えると白井が一番可愛いよな」
- 2018年08月23日 19:40
- SS、とある魔術の禁書目録
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上条「結標の時も柔らかかったなぁ」
上条「そうだ!黒子と結婚すればいいんだ!」
見る人いるなら書くけど
上条「俺の白井......いや、黒子レーダーが反応してる!」キュピーン
上条「あっ!いた!くろこおおいや、落ち着け黒子に嫌われる!ここは爽やかにやあ白井さんかな!」
上条「なんだ、白井じゃないか」(心の中では黒子呼び方は白井)
黒子「類人猿ですの?土曜の朝から最悪ですわ」
上条「俺は嬉しいけど......で、何してるんだ?白井」
黒子「暇だからブラブラしてるんですの」
上条「な、なななななならおお俺も一緒にいいか?」
黒子「い・や・で・す・の!全くお姉様というものがありながら......」
上条(正直ビリビリとかどうでもいいんだがな)「なんだ、悲しいなぁま、じゃあな白井」
黒子「えぇ、さよならですの。二度と現れないでくださいまし」
上条「ひどくね!?」
黒子「ふふっ」
上条「ふぅ、く、」
イン「く?」
上条「黒子たんと話せたああああああああああああああああ!いやったあああああああああああ!」
イン「とうまはついんてが好きなんだね」グスッ
上条「?なんで泣いてるんだ?」
イン「はぁ」
だれか書いて
は?
美琴「で?なんで私呼び出しといて黒子の話してんの?」
上条「いや、俺黒子が好きなんだよ」イケメンAA
美琴「」
上条「初めて会った時からもういい子で上条さんは涙が出そうですよ」
美琴「」
上条「なぁ、黒子の好きなものとか分かる?」
美琴「か......」
上条「か?」
美琴「帰れえええええええええええ!)
佐天「あれ?あの人」
上条「お、黒子といつも一緒にいる子達じゃないか」
初春「黒子?白井さんと仲良いんですか?」
上条「いやぁ仲良くなんて......」テレテレ
黒子「私と上条さんは仲良くなんかありませんの」
上条「おっ黒子(知ってた)」
初春「あ、白井さん」
黒子「ん?黒子?私のことは白井と呼んでいたのではなくて?」
上条「ま、間違え......いや?前から黒子って呼んでるよ?(ミスったけど正直黒子って呼べるのは嬉しい」
佐天「上条さんは白井さんのことが好きなんですカー?」
上条「まあね」キリッ
黒子「え?(上条さんが私のことを好き?何かの冗談ですの?」
上条「この際だから言うけど、好きだよ黒子。まだ(怖いから)告白はしないけど、絶対に振り向かせてみせるからな」
黒子「なんで......」
上条「?」
黒子「なんでお姉様じゃないんですの!お姉様はあなたのことを本気で!」
上条「なんでビリビリが出てくるんだ?」
黒子「ふん!もう知りませんの!勝手にやっててくださいまし!」プンプン
上条「あ、行っちゃった」
佐天「じゃあ私たちもいきますねー、頑張って下さいでは」
ショタ「うぇぇぇぇん」
初春「どうしたんですか?」ニコッ
佐天「初春マジ天使」
イン「あのね、短髪はとうまのことが好きなんだよ?」
上条「え?」
イン「大切なお姉様の思いに応えないからついんては怒ってるんじゃないかな」
上条「そうなのか」メモメモ
イン「だから、ついんてにアタックする前に、短髪と決着をつけた方がいいと思うんだよ」
上条「ああ」
イン「インデックスは、とうまの味方だからね」
上条「ありがとうインデックス!絶対に黒子と付き合ってみせるよ!」
黒子「お姉様......」
プルルルル
美琴「あ、電話だ。あいつからっ!?」
上条「なぁ御坂、今から会えるか?いつもの公園な」
美琴「あ、うん」
美琴「で?なんでこんな時間にわざわざ呼んだの?」
上条「謝りたくて」
美琴「なんでアンタが私に謝るのよ」
上条「ごめん、お前の気持ちには応えられない。俺は、黒子が好きなんだ」
美琴「......そっか。あーあ仕方ないわねそこまで言われたらもう応援するしかないじゃん」
上条「御坂......?」
美琴「大方黒子に怒られたんでしょ?黒子には私から言っとくから」
上条「本当にありがとう」
黒子「そんなこと、分かってますの!悔しいんですの!あの方と一緒にいたいと思ってしまった不甲斐ない自分が!お姉様の幸せを奪うことを臨もうとする私の思いが!」
美琴「あのね?黒子、私は、アイツもそうだけど、黒子にも幸せになってほしいんだよ?
アンタがアイツのことが嫌いって言うなら何も言わない。でも、違うんでしょ?アイツと一緒にいたいんでしょ?アイツを幸せにしてやりたいんでしょ?
なら、私のために黒子が身を引くなんて私は望まない。いい加減鬱陶しいのよ。お姉様お姉様って。そんなことするぐらいなら好きな人とイチャイチャでもしてなっての」
黒子「お姉様、私、行ってきますの」
美琴「うん。頑張れ」
美琴「......はぁ」
イン「とうま、ちゃんと言えた?」
上条「あぁ、あいつも納得してくれると思う」
イン「そっか、なら後は黒子を落とすだけだね」
黒子「上条さん!」ハァハァ
黒子「上条さん」ジッ
上条「疲れてるだろ......ん?」
黒子「正直あなたのことは好きにはなれませんわ」
上条「そうか......」シュン
黒子「でも、私もいい加減お姉様離れしたいと思うんですの」
上条「......そっか」
黒子「だ、だから......うぅぅぅぅぅ」
上条「?」
黒子「もう!だから!」
上条「......」
黒子「ああもうっ!」チュッ
上条「!」
上条「待て」
黒子「え?」
上条「お前のことが好きだ、黒子。付き合ってくれ」
黒子「ふぇ......」ポロポロ
上条「ちょ、泣くなよ!」
黒子「嬉しいんですの......好きな、人に告白、されてっ」
上条「黒子......」
黒子「と、当麻!」
上条「な、く、黒子おおおおおおお!」ギュッ
黒子「きゃっ」
上条「黒子、俺が、絶対幸せにするから!」
黒子「ふふっ、なら、私は待ってますわ、いつまでも」
上条「黒子......ありがとう」
fin
黒子「はぁ、深夜にVIPなんて......」
黒子「ああ、上条さぁん......」
ホントのほんとに終わり
ぶっちゃけると最後の黒子のシーンが書きたかっただけです
読んでた人いたのかなぁ
それではまた逢う日まで
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コメント一覧
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- 2018年08月23日 20:37
- えー球審の白井です(半ギレ)
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- 2018年08月23日 20:57
- 展開雑いなww
黒子SS好きだからもっと作り込んでほしい
-
- 2018年08月23日 21:08
- 屁かと思ったら下痢便だったみたいなSSやな
-
- 2018年08月23日 21:13
- ※1
何やその不貞腐れた態度は!
-
- 2018年08月23日 21:36
- なんであんたなのよぉ!!ビリビリィ!!
→死→そんなつもりじゃなかったのぉ黒子ぉごべんねぇー!
これくらいやりそう奴は
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