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「殺戮の天使」8話。一度通ったはずのフロアに奇妙な違和感覚える :おた☆スケ【声優情報サイト】

■ 「殺戮の天使」8話。一度通ったはずのフロアに奇妙な違和感覚える

8月24日よりAT-X、TOKYO MXほかで放送が始まるTVアニメ「殺戮の天使」第8話「Yeah..., I'm a monster.」のあらすじと場面が公開された。
グレイ神父とともに、ザックの治療に使えるものがあるかもしれないダニーのフロアへ向かうレイチェル。だが、そのためには「試練」を受ける必要があった。それは、再び各階へ降り立ち、エレベーターを動かす仕掛けを探すこと。一度通ったはずのフロアに奇妙な違和感を覚えながら、妨げとなる亡者らしきものたちを次々と排除していくレイチェルだったが……。

■TVアニメ「殺戮の天使」とは
連載型ゲーム配信サイト「電ファミニコゲームマガジン」で提供されていた、真田まことさんのサイコホラーADVが原作。監督は鈴木健太郎さん、シリーズ構成は藤岡美暢さん、キャラクターデザイン・総作画監督は松元美季さん、アニメーション制作をJ.C.STAFFが担当する。

ビルの地下の最下層で目を覚ました少女、レイチェル。彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。地上を目指し、ビルの中をさまよう彼女の前に現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼ザック。
「お願いがあるの…お願い、私を殺して」
「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」
二人の奇妙な絆は、その""誓い""をキッカケに深まっていく。果たして、ここはどこなのか。二人は何の目的で閉じこめられたのか。彼らを待ち受ける運命とは。 密閉されたビルから脱出する二人の決死行がはじまった……!

レイチェル役を千菅春香さん、ザック役を岡本信彦さん、ダニー役を櫻井孝宏さん、エディ役を藤原夏海さん、キャシー役を伊瀬茉莉也さん、グレイ役を大塚芳忠さんが演じる。

(C)2018 真田まこと/Vaka・DWANGO・KADOKAWA/「殺戮の天使」製作委員会
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