43水島氏は2018年8月20日、「泊まってないのに高額請求!? 旅行サイトの落とし穴 体験記」と題した記事をYahoo! ニュースの「個人」カテゴリへ寄稿した・・



記事によれば、水島氏は上智大の担当ゼミナールの合宿で、学生12人を連れて東日本大震災の被災地を1週間にわたって取材した。その際、岩手県釜石市にある「ホテルルートイン釜石」に宿泊したという。

水島氏は当初、旅行予約サイト「エクスペディア」を使って、同ホテルを学生も含めて計13人分予約していた。だが、その後に予定が変わり、自らの分を除いた学生の予約はキャンセルすることに。これが、思わぬトラブルの引き金となった。

本人はキャンセル料が発生する以前の段階で、不要な予約を全て取り消したと思い込んでいた。しかし、宿泊後にホテル側から、計13人分のキャンセル料の支払いを求められてしまったというのだ。

いったい、何があったのか。結論から言うと、水島氏は「エクスぺディア」上で同じホテルを「二重予約」していたのだ。記事ではその経緯を、次のように説明している。


・問題の投稿 現在は削除



「確かに私は自分のIDでログインしたサイトでは学生の分はキャンセルしていた。しかし、その前に『ゲスト』としてログインしていたのだという。確かに電車の中でスマホから予約したような記憶がおぼろげながらある。
  
(中略) さらにその際にスマホで自分のメールアドレスを入力した際にアルファベットが間違っていたため、メールが届かず、そのまま失念してしまったらしい」

水島氏は記事で、二重予約をしてしまった自らの落ち度を認めつつも、「こんなことがあっていいのだろうか?」とホテル側の対応を疑問視する。実際、予約に利用したエクスペディアのカスタマーサービスに電話をし、

「ホテルにも落ち度があるのではないのか。納得できない」などとも告げたという。

こうした交渉の結果、水島氏が支払うキャンセル料は宿泊代の50%になった。ちなみに、ホテルルートインの宿泊約款を見ると、当日キャンセルの違約金は通常であれば宿泊代の80%、いわゆる繁忙期の場合は100%だった。

つまり、結果的に見れば水島氏は得をしたわけなのだが、それでも本人は予約サイトやホテル側の対応に強い不満を抱いたようだ。記事中では、両者の名前をわざわざ太字で記して、

「私自身は、この名前がつくものをもう今後2度と使うことはないだろう」

と主張。また、「旅行サイトもホテルも、杓子定規で細かい客のニーズに対応できないところは淘汰されるべきだろう」とも書いていた・・

・詳細は(source: J-CASTニュース - 上智大教授、宿泊トラブルに「逆ギレ」記事 大炎上で削除も...ホテル側「誠に残念」





・まさにクレーマー
自分の確認ミスにも関わらずホテルのせいにする情けない大人。
お金が関わるのは何度も確認した上で決定ボタンおすけれどね。
こういう人は二度ときてほしくない客だね。

・たまたまこの記事読んでたけど、やっぱり炎上したんだね。
どう考えてもホテルや予約サイトのせいじゃないのに、公共の場で一方的に糾弾して二度と使わないとか、悪質クレーマーのやることだもん。
長年マスコミに携わってきて、自分を神様だと勘違いしちゃったかな?
とても教授とは思えない思い上がりっぷりだったわ。

・キャンセル料が半額になったことでもしかしたらキャンセル料無しまでいけたかもという欲が出たな。
規約どおり100%とられていたら諦めがついたのでは。

・二重に予約する人間が悪い。
確認メールが来ないなら、相手先に連絡入れるのが、社会の常識。

なんでもかんでも仮押さえして、本当に必要な人が予約する時に空いてないという事態にならないように、キャンセル料がある。準備するホテル側のことも考えろ。

・50%に減額してくれた時点で感謝こそすれ固有名詞出して逆ギレとか救えないクソクレーマーですね

・いやこれ本当に笑えない。

ホテルやサイトを吊るしあげたつもりでしょうけど、本人や上智大学が株下げたことを理解した方が良い。

こんなクレーマー、ホテルやサイトだって二度と使って欲しくないでしょ。

・そもそも二重予約なんて普通はしないんだよな。自分のアホさを感じて欲しい。

上智の教授でもアホはおるんやね、学生さんがかわいそう。

・あまり予約とか慣れてないのかな。
今後は大人数なら電話で確認した方が良いですね。
ルートインは良いホテルですよ。

・いやはや…恥ずかしい

大学側も考えた方が良いですよ


・水島宏明氏