『艦これアーケード』公式で大切な報告 「アビス・ホライズン」の配信等差止仮処分命令申立てに関して
「艦これアーケード」公式サイト
艦隊育成型カードゲーム「艦これアーケード」を開発するセガ・インタラクティブ及びC2プレパラートが、スマートフォンアプリ「アビス・ホライズン」を運営するMorningTec Japanに対して配信等差止仮処分命令申立てを実施。その経過・報告が公式サイトにて発表されています。
【「艦これ アーケード」提督及び提督の皆さんへ】
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年8月24日
株式会社セガ・インタラクティブ及び「艦これ」運営鎮守府(株式会社C2プレパラート)は、「アビス・ホライズン」の配信等差止仮処分命令申立てに関し、進捗と姿勢をご報告致します。詳細情報はこちらをご覧ください。https://t.co/ieSe9E7UlQ#艦これ
セガ・インタラクティブとC2プレパラートは、7月11日にスマホゲーム「アビス・ホライズン」の運営を行うMorningTec Japanに対して、日本国内での配信差止めを求める処分命令申立てを東京地方裁判所に行いました。その理由として、セガ・インタラクティブでは「スマートフォンゲームアプリ「アビス・ホライズン」を配信等する行為は、当該ゲーム中の影像に係る表現等に関して、当社および株式会社C2プレパラートの『艦これアーケード』等に係る著作権の侵害に該当し、不正競争防止法違反にも該当するものと判断」と発表をしていました。
このたびの仮処分申立てについて、当社は、セガ及びC2の主張には理由がなく、「アビス・ホライズン」に違法な点はないと考えています。当社は、今後の裁判手続を通じて、その正当性を主張していく所存です。
— アビス・ホライズン【公式】 (@abyss_horizon) 2018年7月11日
詳細は下記の公式ページをご覧ください。https://t.co/T2wGBQonqr
その後、「アビス・ホライズン」公式では「セガ及びC2の主張には理由がなく、「アビス・ホライズン」に違法な点はないと考えています」反論を発表していました。
「艦これアーケード」では、8月24日に「「艦これアーケード」のお客様への大切なご報告」と、8月24日までの経過と今後の予定を発表。8月3日に申立てを一度取り下げて直ちに再度申立て、17日には第一回審尋期日が行われ、今後は9月1日に相手方も出席する第二回審尋期日を予定しています。
誤字脱字はこちらから連絡をお願いします。
釣り針でかいっすなぁ
コメントをどうぞ
早バレ、ネタバレと思われる書き込みについても場合によっては削除の対象となります。
(こちらではネタバレ書き込みと判断が難しいので、ネタバレでない場合は「予想」など一言添えて書き込んでいただけるとうれしいです)