アメリカ・ニューヨークのブルックフィールドプレイスで行われていたイベント『アニマルソウル』に、異世界のクリーチャーが現れた。
色とりどりの風船を大量に身にまとうと、小林幸子も裸足で逃げ出すレベルくらいにはいけるのかもしれないし、そうでもないのかもしれない。
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このクリーチャーたちを生み出したのはアーティストのジェイソン・ハッキンワースさん。彼は何千ものバルーンを硬くて複雑な形状に結びつけるテクニックを開発した。
近年は大規模なものを制作するために素材をビニールに置き換えたものも制作している。
『アニマルソウル』では、それらの大規模なビニール彫刻のクリーチャーと、プロのダンサーが衣装を着る「メガミット」という作品で表現されていた。
ヘリウムガスいれて風船増量すれば空も飛べるかな?
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Charles Lenoir
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Charles Lenoir
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自然にハイテンションになってしまう楽しさ
展示の様子
References:Jason Hackenwerth / Instagram / COLOSSAL / written by いぶりがっこ / edited by parumo
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コメント
1. 匿名処理班
未来世紀アメリカw
2. 匿名処理班
ハリネズミがいたらバルーンアートの世界がすごいことになる
3. 匿名処理班
ローパーですね、わかります
4. 匿名処理班
白血球さん、助けて!
って言いたくなるような細菌ぶり。
5. 匿名処理班
ねぶた祭「ほう…」
6. 匿名処理班
公然触手ぷr…いや、なんでもない
7. 匿名処理班
あかんサブイボサブイボさぶいぼおおおおお
8. 匿名処理班
着てる人の方が気になるという
9. 匿名処理班
私の心が汚れているのかもしれないが、なんとなくヒワイだ(ほめている)
10. 匿名処理班
たくさんのハナアブ(幼体)にたかられてる
11. 匿名処理班
一方、日本には風船太郎がいた
12. 匿名処理班
紅白でこういうの見た
13. 匿名処理班
ええと、異次元から召喚したクリーチャー?
14. 匿名処理班
いくつかカラパイアおなじみのmusukoスティックやmusumeフラワーを想起させるものが…いや、心が汚れてるか疲れてるんだな気のせいだ、多分
15. 匿名処理班
見てて余り気持ちいいモンじゃないな
16. 匿名処理班
なぜ繊毛を生やすのだ・・・
17. 匿名処理班
カンブリア期の生物感がありますのぅ
風船のカラフルな色彩だから許されるけど、地味な自然色彩でこのディティールだったら不気味だろうなぁ
18. 匿名処理班
デュエマのムルムルってやつに似てなくもないか?