『デンシバーズ』連載、「最強の黒騎士、戦闘メイドに転職しました」の1巻です。
毎度おなじみ「小説家になろう」に掲載してる小説のコミカライズ。「小説家になろう」には去年の7月から連載してることから、結構早いコミカライズと言えるでしょう。
マリアはアーバンド侯爵家に勤める16歳のメイド。まだあどけなさが残る、調子のいい女の子だ。
特にアーバンド家のお嬢様であるリリーナには目が無く、愛でては よだれをポタポタ落とすほどの溺愛ぶり。だから着替えやお風呂の世話をさせてもらえないのも当然だよね。
けれど「害虫駆除」となったら一転して冷酷になれる感情を併せ持ってます。リリーナが第四王子と婚約したという情報を流したことで、反対勢力がリリーナ暗殺にやって来た。
そこを容赦なく全員 屠ってみせたマリア。実はアーバンド侯爵家とは国王を裏で護る『国王陛下の剣』という役目を勤めていたのだ。そしてマリアは攻撃の要であ"戦闘メイド"だったのです。でもなぜ彼女がこのような力を持っているのかは、16年ほど前に振り返って語られます…
マリアの前世は黒騎士部隊隊長のオブライト。単騎で敵軍に突っ込み戦果を上げる、正に一騎当千の猛者でした。部下からの信頼も厚く、若き国王・アヴェインも「友」として心から信用してる仲。けれどとある戦いにて帰らぬ人となってしまいました。
でも神のいたずらか、その記憶を残したままマリアという女の子となって転生。両親が賊によって殺されるも、剣の腕前は健在だったことから返り討ち。早くして剣ひとつで生きていくことになりました。
ある日、アーバンド侯爵の息子であるアルバートが街を視察中に暴漢に襲われたところをマリアが救出。その鮮やかな腕を見込まれてアーバンド家に拾われたというわけ。当初は豪華な扱いに面食らって「裏があるのでは?」と勘繰るも、純粋に感謝の表れと「国を守ってみないか?」との誘いに気持ちを固める。
こうしてマリアはアーバンド家の戦闘メイドになりました。終盤、黒騎士部隊の隊長補佐だったヴァンレットが館にやって来たものだから動揺。名乗り出ようか迷うも、もう過去の事だからとやめるところはちょっと感慨深いですね。
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佐藤二郎なんてスケジュールスッカスカやろ名無し今週の「めしばな刑事タチバナ」がスガキヤをネタにしていたので反応してみたあwwwじwwwせwwwんwww名無し今週の「めしばな刑事タチバナ」がスガキヤをネタにしていたので反応してみたみせんではなく、あじせんでは?名無しそしてボクは外道マンになる ブラック・エンジェルズ連載開始するも警察からクレームがありがとうございます。
架空の存在である外道マンが茶化しながら、実際の執筆中のあるある話になればよかったですね名無し魔風が吹く 1巻 娘を殺された怨みで、腹にスマホを埋められるサスペンスジョジョ二部で、ジョセフがワムウとエシディシから送られた婚約指輪の方がえげつなかった。
普通の手術で埋め込んだものなら摘出も簡単だが、あの指輪は人間の科学じゃ分名無しそしてボクは外道マンになる ブラック・エンジェルズ連載開始するも警察からクレームが>名無しさんはい、好きな人が居たというのは事実ですが美奈子さんは完全な創作です。トークショウで聞きました。ビート即死チートが最強すぎて、異世界のやつらがまるで相手にならないんですが。 1巻まぁ時空転移を挟んでるけど、こういうのはよその土地のごたごたに巻き込んで戦えってことだから酷いよね
んで、そのごたごたを生き抜いて傲慢な強者になったのがシオンや名無し