104: 冠猫 2018/08/20(月) 19:03:08 ID:NZVkJEmE0
　⋀♕⋀　これはびっくり！　
（₌◕⋏◕₌）　脚が６本ある茶トラのヘンリエッタちゃん。

ヘンリエッタという猫は、茶トラ猫のうち、約33％しか生まれない、珍しいメス猫です。
しかし、彼女にはそれ以上に珍しい特徴があります。
それは、余分な２本の足が生えていることです！
ヘンリエッタの母猫、ブリジットは、５月、妊娠した状態で、保護施設に連れてこられました。
可愛いヘンリエッタ

５月28日、ブリジットは出産しましたが、悲しいことにそのうちの２匹は生き延びられず、
生き残った子猫のうちの１匹は、「ねじれた脚症候群」でした。これは、子宮の中で脚が
何かに押し付けられたせいで起こります。
へそ天ヘンリエッタ

子猫が茶トラだったために、オス猫と思われ、「ヘンリ」と名付けられました。
これは、遺伝的疾患のために、脚が完全に成長せず、脚が短かったフランスの画家、
アンリ・ロートレックの名前にちなんだものでした。
その後、実はメスであることがわかり、子猫はヘンリエッタに改名されました。
ヘンリエッタのお顔

保護施設のボランティアさんたちは、ヘンリエッタの脚が、将来真っ直ぐになるように、
３時間おきにマッサージしました。その時、彼らは、ヘンリエッタの後ろ足の付け根に、
小さな膨らみが２つあることに気づきましたが、誰も、気にしていませんでした。
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しかし、獣医さんに診察してもらった結果、それは、余分な脚であることが判明しました。
獣医さんは、ヘンリエッタは、発達の初期の段階で結合した双子だったのではないかと
考えています。
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スタッフさんたちの努力のおかげで、ヘンリエッタの脚は真っ直ぐになってきました。
ヘンリエッタの脚は、今のところ問題はなく、彼女はほかの子猫と同じように、妹の
ルーシーと跳ね回って遊んでいます。トイレの使い方にも問題はなく、余分な「ぷにぷに」が
あっても、完全に健康です！
https://youtu.be/85RbXKxwAMs　


しかし、小さなヘンリエッタは、余分な脚を切除し、理学療法を続けなければなりません。
脚は日に日に成長し続けていて、今後の彼女の生活の障害になるだろうからです。
https://youtu.be/XsUVlDKGUM0


小さな保護施設では、ヘンリエッタの治療のための資金のあてがありませんでした。
そこで、SNSを使って資金集めを始め、約２週間で3,000ドルを集めることができました。
ヘンリエッタは、預かりママのパットさんに抱っこされるのが大好きです。
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ヘンリエッタは、生まれたばかりの頃から人間と暮らしてきたので、人間が大好きです。
彼女は、いつか、誰かの甘えん坊なお膝猫さんになることでしょう。

出典：【Cole & Marmalade】Rare Ginger Kitten Born With 6 Legs; Easily Walks Into The Hearts Of Everyone She Meets!
https://coleandmarmalade.com/2018/08/18/rare-ginger-kitten-born-with-6-legs-easily-walks-into-the-hearts-of-everyone-she-meets/



引用元:冠猫が拾った動画や海外記事を投稿するスレ
・http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/15648/1523616728/

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