アメリカのフロリダ州で行われていたゲーム大会にて、
銃乱射事件が発生しました。

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犯人は自殺

アメリカのフロリダ州ジャクソンビルで行われていた
EAの「Madden 19」公式大会「Madden NFL 19 Classic」の会場において、
26日銃乱射事件が発生しました。

容疑者は24歳の大会参加者David Katz(デビット・カッツ)。
事件を目撃していた人々によると、David Katzは大会で
負けてしまった後に会場内で銃を発砲したとのこと。
地元警察によると、彼単独の犯行としています。

David Katzは、銃乱射事件を起こしたのち自殺しました。

大会はネットで配信されており、大会参加者ツイートでは
事件発生当時の配信の様子をみることができます。

※実際の銃声や悲鳴が聞こえるので視聴に注意してください。

Twitch livestream of Madden NFL tournament qualifier in Jacksonville broadcasts mass shooting, horrific aftermath [video disturbing]https://t.co/kKcpNuGFRi pic.twitter.com/98FwkWMfOp

— Timothy Burke (@bubbaprog) 2018年8月26日

この事件では2人が死亡、9人が負傷しましたが、
負傷した9人の容体は安定しているそうです。


EAは今回の事件について声明を発表。
事件を強く非難するとともに、犠牲者とその家族に哀悼の意を表しました。

pic.twitter.com/D4WZHOPh61

— Electronic Arts (@EA) 2018年8月27日

ゲームをめぐる銃乱射事件としては
死者が出てしまう大きな事件となってしまいました。


■関連リンク
Polygon

Kotaku