222019年度の防衛省の予算要求額について「過去最大の5・4兆円」と報じ、イージス・アショアを増額の主因に挙げた。番組では、配備予定地の陸上自衛隊新屋演習場がある秋田市で「地元住民から不安の声が上がっている」として、男性がVTRで登場した・・



この男性についてVTRでは「配備候補地の近くに住む佐々木勇進さん」と紹介されたが、実は市民団体「イージス・アショアを考える勝平の会」共同代表で、07年まで共産党市議を務めていた。共産党は一貫してイージス・アショアに反対している。

夕刊フジが佐々木氏を直撃すると「テレビ朝日の取材は約2時間かかった。自分が共産党の元市議だったことも説明した」と明かすが、報ステはこうした事実は報じなかった。

一方で佐々木氏はイージス・アショアについて「電磁波の影響や、有事の際に攻撃目標になる恐れなど、不安だらけだ」と述べ、「私は生活をかけて反対している。過去に共産党の市議だったこととは関係ない」とも強調した。




ネットでは「一般人っぽく映しているけど、元共産党秋田市議」「あざとい」「プロ市民じゃん」などと番組やテレビ局への批判が噴出している。

夕刊フジは23日、テレビ朝日に質問状を送り、「元共産党市議」の肩書を明示しなかった理由や、放送内容が適切だったかどうかの認識をただした。テレビ朝日は、書面で次のように答えるだけだった。

「今回取材した方は、秋田市の『イージス・アショア』配備候補地である演習場からわずか300メートルという近い場所で家族と暮らしていることから、配備計画への住民としての受け止めをお聞きした」

評論家の屋山太郎氏は「日本での軍事・防衛問題に関する報道は左に偏っており、不健全だ。共産党関係者という点に触れない報道ステーションの放送姿勢は公正でなく、『報道詐欺』に等しい。印象操作だ」と批判している・・

(source: 夕刊フジ - 「プロ市民」登場で報ステ炎上 元共産党議員の肩書に触れず 評論家・屋山太郎氏「報道詐欺、印象操作だ」






・TVも新聞も、偏向報道のオンパレード。

・また捏造報道か。

・ちょっとマズイかもしれない。

・放送免許をとりあげる方法はないのか。

・報道番組としては話にならない。
宇宙人を20人捕まえてる東スポの方が
よほど好意的に受け止められる。

・あの時の映像確かに煽り感が強かった。今晩放送冒頭にお詫びすべき。

・朝日はやりたい放題。
これでは報道機関ではない。

・やっちまったかぁ(ーー;)

これさあ、キチンと肩書き着けたらフィルター通してでも、意見は届くのに、やらかしたら
「何だ、そう言う事ね。報道関係もインタビュー通してそう見てるのね。」
と、思ってしまいませんかね。


・イージス・アショア導入反対!官邸前行動