23丸亀製麺は2018年8月24日のツイートで、器からこぼれるほど大量の青ネギを盛り付けたうどんの写真をアップしながら、「ぶっかけうどんにネギをこれでもかと乗せて食べてる方を見かけたのでやってみました!これネギ好きにはたまらないですね!」と紹介・・



これに反応したのが、香川県高松市にある讃岐うどん専門店「ふる里うどん」の店主だった。店のツイッターで24日夜、丸亀製麺の「ネギだく」投稿を引用する形で、

「讃岐うどんの文化壊すの止めてもらえないですか?」と切り出したのだ。




続けて、今はネギが高価な時期にもかかわらず、香川のうどん店がセルフサービスを続けている理由について、「人件費減らしてでも安く『讃岐うどん』出したいからなんだよ!」だと力説。その上で、

「何故こんなこと書く?泣きたい」とも。

要するに、「讃岐うどん」の名前を使ったチェーン店が、ネギを大量に盛り付ける行為を紹介したことに、本場・香川の同業者として不満を述べたのだ。




このように、讃岐うどんに対する思いを熱く訴えた店主の投稿は反響を呼び、ツイッターやネット掲示板には、香川県民とみられるユーザーから、

  「ネギの苦味でうどん本来の味が殺されるということに、何故気付かないのかねえ?」
  「丸亀製麺がネギ大量に乗せてもいいよ的な奴を投稿したら香川のうどん屋で真似するバカ県外民が出るんだよ」
  「個人で死ぬほどネギ入れてる人は今までもいたんだろうけど、公式アカウントが発信するのは迷惑なのでやめて」

といった声が次々と出ることになった。

なお、今回の騒動を過熱させた「ふる里うどん」店主のツイートは、すでに削除されている。そこでJ-CASTニュースが28日午後、投稿を消した理由について本人に取材すると、

「私が丸亀製麺を批判したように受け止められてしまったので...。決して、そんなつもりはありませんでした。別に、あのネギだくの投稿に怒っているワケでもないですし」と話す・・

(source: J-CASTニュース - 讃岐うどん「ネギだく」は邪道?! 丸亀製麺に香川県民なぜキレたか


・丸亀製麺でねぎだくうどんを食べよう



・無駄にネギを残すのはNG

・自分が美味しければ良いじゃん。

・まあ、丸亀製麺は四国の丸亀とは何の関係もない加古川の店だし、仕方ない

・普段、家ではネギを切るのめんどくさいし
パックだと高いし使わないけど、丸亀製麺とかラーメン屋行くと沢山入れてしまう。
ネギなどトッピングくらい食べる人の自由にさせて。
不味くなろうと、邪道だろうと本人の勝手なんで

・そんなつもりが満々に感じられる投稿しといて、後から「そんなつもりはありませんでした」って言う人が多いよなぁ。

・丸亀製麺は『讃岐うどん』じゃなくて単なる『トリドールうどん』だろ?

店のレギュレーションに反しなきゃ、どんな食い方しようと、また、それをどう紹介しようと全く構わないことだと思う。

・うーん。

否定する気でないなら、なぜ店主がねぎだくをやめてほしいみたいなことを言うのか謎。
公式に店主って事は公式見たいなもんやんな。

客に委ねる位なら、そういう趣旨の呟きもいらんでしょ。
ってかんじかな。

消すくらいなら呟かなきゃ良いのにね。
店主が呟いた時点で、その店のこのやり方は禁止と言ってるようなもん。

・うどんくらい好きに食わせてくれ。

・結局は、香川丸亀と何ら関係のない「丸亀製麺」と、丸亀製麺を良くは思っていない地元讃岐うどん屋との対立ってことでしょ?


・【丸亀製麺】満足度を格段に上げる裏技やってみた