アリアナ・グランデ、映画『千と千尋の神隠し』の千尋のタトゥーを入れる

現地時間2018年8月28日、アリアナ・グランデが、映画『千と千尋の神隠し』の千尋のタトゥーを入れたことを明らかにした。

アリアナは、先週末頃から宮崎駿監督による映画『千と千尋の神隠し』の写真をTwitterへ投稿し、自身と婚約者のピート・デヴィッドソンのお気に入りの映画であることをフォロワーたちにアピールしていた。

そして現地時間火曜日の夜、彼女はインスタグラム・ストーリーにも千尋の写真をいくつか投稿し、千尋のキャラクターに惹かれる理由を以下のように綴っていた。

「千尋の力量のある人物への成長過程は、『千と千尋の神隠し』の物語りの流れの中核を担っている。彼女は、神々の世界での冒険の中で、怖がりな、年相応の子供らしい性格から、働き者で、責任感のある、勇敢な女の子へと成長し、自分が愛する者のために、自分の恐れを忘れることを学んだ」

長年の恋人マック・ミラーとの破局からピートとの婚約、英マンチェスターの彼女のコンサートの外で起こった自爆テロ事件など、ここ1年間で、アリアナの身に起こったことを振り返ってみれば、なぜ彼女が千尋のキャラクターに共感するのか一目瞭然だろう。

さらに彼女は「（千尋は）友人を守り、魔法によって家畜に変えられた両親を助けるため、千尋は過去の自分の性格を捨て、環境の変化に応じ、勇気のある、頭の回転が速い、頼もしい少女になった」と書いている。

そんな千尋の性格と変化する能力にインスパイアされたアリアナは、右腕の内側に千尋のタトゥーを入れ、その写真をインスタグラム・ストーリーで公開している。

（以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）





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