67主犯格のAは2009年に刑務所を出所した後、養子縁組をして名前を変えた。それから3年半後の2013年1月、振り込め詐欺の容疑で逮捕された・・



「無作為に全国の個人宅に電話をかけ、『パチンコ必勝法』の情報料名目で現金を騙し取る詐欺グループの一員とみられましたが、取り調べに黙秘を貫いて不起訴処分で釈放されました。Aは逮捕時に定職についておらず、アルバイト感覚で手を染めた可能性があります」(捜査関係者)

裁判中に深い悔悟の態度を見せたBは1999年に満期で出所した。受刑中にパソコンのスキルを学び、出所後はIT関連の仕事をしていたが、前科が知られ人間関係に行き詰まり、退職後は暴力団の構成員になった。


・綾瀬コンクリート殺人事件



出所からわずか5年後の2004年、Bはあの事件を彷彿とさせる騒動を起こす。

「“おれの女をとっただろう”と知人に因縁をつけて車のトランクに押し込み、母親の経営するスナックで5時間にわたって監禁して暴行を加えたんです。

Bは事件を起こす直前、コンクリ詰め殺人について、“面白かったけど相手が簡単にしゃべらなくなり、抵抗しなくなったのでつまんなくなった。
抵抗しているうちは楽しかった”と話し、知人を暴行する際は“おれは人を殺したこともある。殺すぞ”と脅したそうです。これでは、裁判中の反省はポーズと見られても仕方ありません」(全国紙社会部記者)

Bは逮捕監禁致傷で懲役4年の実刑判決を受け、2009年に2度目の出所をした。

最近暴行事件で逮捕された湊も出所後は定職につかず、近所の評判は悪かった。


・綾瀬コンクリート事件の元少年(湊容疑者) 今度は殺人未遂で逮捕



「2か月ほど前に引っ越してきたんですが、いつも短パンにTシャツで肩で風を切って歩き、周りを睨みつけて威嚇していた。“キエー!”“ウォー!”と奇声を発することもあり、身の危険を感じて目を合わさないよう注意していました」(近所の住民)

実に犯行グループの4人中3人が再犯しているのだ・・

・詳細は(source: NEWSポストセブン - 綾瀬コンクリ殺人の犯行グループのその後 4人中3人が再犯





・少年法は廃止が妥当と思う。普通に死刑はあった方が良いと思う方に一票。今からでも遅くない、こいつらには適用した方が良い。

・出しちゃいけなかった

・少年法ってすげーね
いるの?

・あんな残虐な事件を起こしたような奴らを再び世に放つ意味がわからない。また何かしでかすなんて容易に想像出来ただろうに。

・4人中3人が再犯って・・・ひどい話です。
こんな輩はもう極刑で良いとも思います。

・こんな人が生きる権利あるとは思えない。同じ目にあえばいいのに。

・もっと重い刑にすべきだった。

・更生できたから出て来たのでは?
話が違うじゃないですか?

・むしろ少年だからこそ厳しく対処した方が更正や将来の為になると思う。


・綾瀬女子高生コンクリート殺人事件