66《花金限定! ビール割引します!》。居酒屋のポスターを見ながら、「『かきん』ってなんだろう?」「さあ?」と首を傾げる大学生2人組。この様子をたまたま目撃した本誌・女性セブンの女性記者G(40才)は、思わずションボリした・・



10~20代の男女200人に緊急アンケートを敢行。

それらの“死語”を「まだまだ使う」「ギリギリ」「ややイタい」「完全にアウト」「もはや知らない」の1~5段階で評価してもらった。今回はそのうち「イタい・アウト・知らない」の割合が高かった言葉を紹介する。


若い世代には死語に近かったのが『写メる』。

「そもそも“写メール”という言葉を知りません。写真をメールで送るという感覚がなく、必要なときは『写真、LINEして』とか、“インスタントカメラして”を略して『インスタして』と言いますよ」(16才高校生)

“インスタ”がインスタグラムの略でないことに記者Gはまたもや驚き。

『ダビングする』も死語ランクが高い。お笑い芸人で日本語学者でもあるサンキュータツオさんが解説する。


・昭和の死語ランキング



「主要なコミュニケーションツールがメールからLINEに変わり、『写メる』が死語になりました。カセットやCDが廃れて『ダビング』が消え、ガラケーがスマホになって『着メロ』が死語になったのも同じことです。
メディアや電子機器などが発展して“行為”がなくなると、それを表していた動詞は自然と滅びます。例えば、電子レンジは廃れていないため『チンする』は今も通用します」

一方、『ドロン(する)』は「もはや知らない」17%、「完全にアウト」27.5%と完全に死語認定されてしまったが、あえて使うという若い人もチラホラ・・

(source: NEWS ポストセブン - 若者の最新死語事情、「ダビングする」「写メる」「着メロ」


・ソニー ラジカセ CF-1750 Wカセットを使ってダビングしてみた



・大学生と話してて、PHSを知らない子がいて驚いた。知らない子がいて驚いてる自分にもっと驚いた。

・エアチェック?
年がばれるわ。

・「アウト オブ 眼中」
「Bダッシュ」
「ちょべりば」
これはすでに死語だろう

・Alone/岡本真夜。1996年。「カードがもうないから。」というフレーズ最後の公衆電話がでたヒット曲だろうな。

・電話を切ると「ちーん」と小さくなる音。

・カセットのツメを折る

・「ナウい」「チャンネルを回す」なども今の若い子は知らないかもしれませんね(笑)

・ポンポコチャージ

・「イカスー!」

これは爆笑鉄板w

・ダイヤル 回して 手を止め~たぁ~♪

何のことだか、さっぱりw


・ナウい!チョベリグー!死語連発!OL華子のシャンプー日記