「明らかに触っている…」葬儀中に牧師がアリアナ・グランデにセクハラ行為をして大炎上
8月31日、アメリカ・ミシガン州デトロイトの教会で人気歌手アレサ・フランクリンさんの葬儀が行われました。
その際、歌手のアリアナ・グランデさんに対して、あからさまなセクハラ行為が行われたとして大炎上しています。
司会を務めた男性が、アリアナさんの胸のあたりを不自然に触わっているところが映像に収められていました。
Ariana Grande groped by pastor at Aretha Franklin's funeral
Ariana Grande Harassed At The Funeral Of Aretha Franklin #RespectAriana - YouTube
セクハラと言うよりも痴漢に近い行為をしたこの男性は、葬儀の司会を務めたチャールズ・E・エリス牧師。
批判を受けて「男女すべての参列者とハグしたが、なれなれしすぎてしまった」と弁解しています。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●この行為はどんな状況のときでも最悪だが、これは葬儀だったんだぞ。しかも敬意を払う曲を歌った女性にだ。こいつは間違いなく恥知らず。
↑それにアリアナは、葬儀中に大ごとにしたくなかったから何もできなかったんだ。
↑心配するなもう大ごとになっている。
●男の指は這い続けている。
↑拡大したものを見ると本当に気味が悪い。まるで男は胸の中へ指を差し込んでいるように見える。性的でなくても不快で痛いだろう。
↑彼女は変な注目を集めないようにしているよ。最悪の状況だ、かわいそうに。
●動画を見るまでみんなが何を言ってるかわからなかったが、おえー。
この男は間違いなく自分の指を彼女の胸の横から這わせている。葬式の、しかもステージ上でだ。
●「癖が抜けないんだよ」
●この牧師はいったい誰?
↑チャールズ・E・エリス牧師だよ。一応謝罪はしたけどね。
↑それは謝罪じゃない。それは「ああ、バレた、バレてすまない」だ。
↑それですらないよ。「何も悪いことはしていない。悪いことのように見えてすまない」だ。
●いったいなぜこういうことが宗教者のリーダーによく起こるんだ? いったいどうなってるんだ。
↑権力を持ったり人から信用されたりすると、その地位を乱用しはじめるんだよ。
↑権力問題だよ。宗教だけに限らない。ウェインスタイン(セクハラでハリウッドから追放された元映画プロデューサー)を見てごらん。多くの政治家とかさ。
●アリアナの名前は出ているが、その牧師を「その男」とか、「そいつ」とか言うのはやめて、名前にしよう。そいつはチャールズ・E・エリスIIIだ。
●彼女のボディ・ランゲージから、めちゃくちゃ緊張していることがわかる。なんて気持ち悪いんだ。
●何てサイテーな男なんだ。
●普通の尊敬すべき男(バカでなければ)は胸を避けるもんだよ。そう難しいことでもない。これの擁護は無理。
●普段、こういうことにコメントを残すタイプでもないが、どうして誰もリアクションしないの?
これは微妙な感じでさえない。はっきり大げさに行われている、計画されたかのようにね。この男はアリアナが動くのをわざわざ待っている。
牧師のような道徳と権威の中心にいるものが、こうした行いを問題ないと思えるのか?
しかも葬儀の最中にこれをやっている。それも自分の娘の話をしながらだ。この男は初犯ではないと釘刺しておくよ。犯してはいけないボーダーを超えたともね。公衆の面前でもっともひどい罪だよ。これが最後であることを望むよ。
●これはアリアナ・グランデに対してだから、批判されることになった。
だがこの男は、教会の若いメンバーに毎週のように行っていて逃れてきたんだ。両親らが見ている前でね。今まで許されてきたんだ。何度も何度もね。
↑多分今まではカメラで映すこともなかったのだろう。
●疑いの余地もない、ひたすら気持ちが悪い。
●彼女の胸に点字でもあって読もうとしているのか。間違いなく彼女はなんとか逃げようとしながら耐えているさ。
●いったい誰がそんなことを葬式会場でやるんだよ。
●カメラで映されていることを知っていて、何百万人の前でやったんだ。なんて気味が悪いんだ。
↑この行為に慣れているね。
●アリアナはまだコメントしていないのか。
↑現在のところはまだ。
過去にも似たような行為が見逃されてきたのだと思いますが、証拠がはっきり残る時代になったということなのでしょうね。