88年々、「24時間」への批判は高まっている。その理由は何か?



「やはり無償で人を助けるという『ボランティア』という概念が定着したことが大きいでしょう。特に東日本大震災を始め、さまざまな天災が各地で頻発。そのたびに博愛精神が根付いていきました。
ところが、逆にこの番組については、チャリティー番組なのに、どうしてタレントはギャラをもらって出演しているのかという視聴者のフラストレーションが徐々に、高まっているのです」(芸能ライター)

前出の業界関係者は番組への批判に対しこう“反論”するのだ。

「日本人の物の考え方の尺度は『すべて外国にならうべし』という固定観念がある。『アメリカのチャリティー番組のタレントはタダで出ているのに…』と、見てもいない海外の番組を持ち出して批判の根拠にしようとしていますが、
では、仮にあなたが『24時間番組に出てくれ』と言われて、タダの一銭ももらわずに結構と言える自信はあるのかとお聞きしたいですよ」


・24時間テレビ、みやぞん史上初トライアスロン完走



制作費がゼロで番組は作れるのかと問題提起するこの関係者は、さらに、こうも実情を明かす。

「慈善事業そのものを番組にしようとして、各地のボランティア活動を放送しても人々は見てもくれないでしょう。現に、戦争特番として毎年シリアスなドラマやドキュメンタリーがオンエアされていますが、いずれもひどい時はゴールデンタイムで5%という惨たんたる数字が続いているわけです。

『24時間テレビ』のアンチテーゼとして始まった『27時間テレビ』(フジテレビ系)が募金を募っても誰も身を削らないでしょう。冷徹な言い方かもしれませんが、感動は何か行動を起こす一番の“装置”ともいえるんですよ」・・

(source: アサ芸プラス - 「制作費ゼロでは番組は作れない」24時間テレビ批判に業界関係者が“反論”!


・YOSHIKI ~24時間



・そもそも番組を作らなければ制作費はかからないし、ギャラ払う必要もないけど?

・じゃあ辞めたら?

誰も望んでないんだから

・>『24時間番組に出てくれ』と言われて、タダの一銭ももらわずに結構と言える自信はあるのかとお聞きしたいですよ

チャリティー番組を24時間も放映し続ける義務があるんですか?とお聞きしたいです。マラソンとチャリティーに何の関係があるのか?とお聞きしたいですよ。

・完全にオワコン。日テレ系の楽屋オチ、自己満足番組。この番組と大晦日の夜にCM無しの局でやってる歌番組は、昭和時代の遺物。

・視聴者は別に24時間放送してほしいと思っていないです。

・この番組、いる?、24時間どころか、その後も、この番組をネタにして、放送しているし、別に見たくないけど、と言うか、見てませんし。

・批判する人達は「善意を建前に儲けようとする浅ましさ」が嫌なんじゃないの?
「ただ働きしろ」というより「こんな番組辞めてしまえ」っていう意味で批判してるんだと思う。

・笑える回答ですね。
周りが見えていない番組作りになんの意味があるのか考えようともしていないことがミエミエ。
障害を持つ人にはどう見えているのか、、、チャリティーコンソートでもやったらいいのに。

・単にスタートから間違ってるだけでは?


・NHKの裏番組「バリバラ」が話題