フライトアテンダント「思わず乗客の写真を撮ってしまった…」納得の写真
アメリカの国内線では割とペットや補助犬などが同乗していることも多く、機内の動物たちの様子がSNSなどで投稿されています。
ほとんどは周りの乗客が写真に収めることが多いのですが、フライトアテンダントが写真を撮って投稿していたものがありました。
その理由というのが……。
It's just only me who wants safety tips !! :D :) from r/funny
じっとこっちを見つめる犬。
なぜかというと、彼だけが機内安全デモに唯一注意を払っていた乗客だったからだそうです。
「僕は安全のための確認はしておくワン」と言わんばかりに集中して見ています。
何かあった時に一番役立ってくれるかどうかは謎ですが、とりあえずデモを行う人側としては、とてもやりがいが出たに違いありません。
海外掲示板のコメントをご紹介します。
●ええと、きっと彼の初めてのフライトだったんだよ。
↑あるいは本当にとてもとても良い子なんだ。
●おそらくフリクエント・フライヤー(頻繁にフライトを使う客)ではなさそうだ。
●自分は親しい仲でもないのに誰かと目線を合わせるのは落ち着かない。
↑鼻とか眉毛を見るといいと思うよ。ぎこちなく思えてきたら、まばたきのために交互に。まばたきして鼻、まばたきして眉毛、これで誰も気づかない。
●フライトアテンダントは、同じ安全デモの説明を毎回することが法律で義務付けられているのだと思うし、ちゃんと聞いていない自分を放置してくれることにも感謝する。4歳のときから飛行機に乗っているので。
●しかしなぜ機内安全デモ中に、フライトアテンダントが写真を撮っているんだろう?
●飛行機に乗っている犬を初めて見た。これはきっとアメリカンなことだな。
↑おそらく(盲導犬などの)補助犬だと思う。そうした犬は飛行機に同乗する権利がある。でも通常は座席には座らないよ。
●いつから犬に飛行機の許可がおりるようになったの? 結構飛行機に乗ってるけどまだ一度も犬を見たことがない。
↑補助犬は許可されているよ。こんな大きいのは見たことがないけどね。
●最近はフライトアテンダントが機内安全デモをしなくなってきたよ。ビデオで見せることが多くなってきている。
●最近は飛行機に犬をよく見るが、いつからなんだ? 自分が座ったイスは20分前には犬のケツがあった座席かもしれないってことか?
↑いつまでかわからない。デルタ航空では補助犬に噛まれた乗客がいたよ。
自分も飛行機に乗って隣に大きな犬いたら座らない。精神的なサポート用の犬は訓練を受けていない。
犬が乗っているのは珍しいので気になる人が多いようです。