テレビの番組でピアニストの中村紘子さんが・・ そんなツイートがネットで話題に。
「ピアノの練習を嫌がる子どもに弾かせるにはどうしたらよいか」という質問。中村紘子さんの回答が、まさかの・・
このツイートには大きな反響が寄せられる・・
・問題のツイート
昔、テレビの番組でピアニストの中村紘子さんが
— -いゔ太 (@EVLWyqRDoSiBpEe) 2018年9月4日
「ピアノの練習を嫌がる子どもに弾かせるにはどうしたらよいか」
という視聴者からの質問に、目をまん丸くして
「え?弾きたくない子がどうしてピアノを習ってるの?」
と言っていたのがずっと忘れられない。
弾きたい曲があったのに、ひたすら基礎が基礎がってずーっとテキストやらされてて練習する気にもならなくて親に怒鳴られて嫌いになった、、先生って大事ですよね
— あーる@ (@R_zinro) 2018年9月4日
(^_^)ノここに
— mafuyu (@mafuyu_) 2018年9月4日
昔無理やり習わされ練習せず先生激おこ「ピアノが嫌いなの?」『はい』「どうして」『私が習いたくないって言ったらお母さんが「妹が習ってるのに姉を習わせなかったら近所でなんて言われるかわからないから行きなさい!」と言われたので仕方なくきてます』若い先生絶句でした。
「弾きたくない」のを「練習しなさい!」怒鳴るからそうなるんですよね。「この曲が弾きたいなら、この練習曲をやっておいたほうがいい」とかちゃんと理由を言って必要な練習を考えられる先生ならいいんだけど「みんなこの練習曲をやってきたんだから、やらないとダメ!」だからつまらなくなってしまう
— みなと (@oogutikaimono) 2018年9月4日
ほんそれ。嫌がる子供に強制してもな…とも思うが、有名な箏曲家の宮城道雄なんかは幼い頃から琴の演奏を仕込まれ、冬の寒い中の練習では水の桶を用意して、指先の感覚が無くなるほど冷えたら、水に手を浸けて痛みを我慢して練習したという。何が正しいかはわかりませんな。
— 珍小鳥@最終教師のフレンズ (@chinkotori_fake) 2018年9月4日
矢野顕子さんは、幼少の頃、みかんを持ったままアルペジオの練習とか、鍵盤の隙間にカミソリを入れて正確に鍵盤を叩く練習をさせられた、とおっしゃってました。
— あいんず1173 (@eins1173) 2018年9月4日
好きだったのに、レッスンの時先生が手を棒で叩くから、大嫌いになったなぁ。ピアノ買ったばかりですぐ辞めた。娘は優しい先生のおかげでピアノを好きなままで良かった。周囲のせいで嫌いになる人も多いのでは。
— ふわふわobb (@kaogadekkai) 2018年9月4日
塾講師の林先生が「僕の仕事は勉強に興味を持たせることです」と言っていました。
— 青空ホライゾン (@kotatuhuton) 2018年9月4日
もしかしたら厳しく強制されて嫌がってるだけで、やり方を変えたら良さに気づけるかもしれない。そういう発想が教える側には必要じゃないかなと思います。
好きなやつだけやればいいは間違ってないけど他人の発想かな。
本来子供は音が出るものは好きなんですけどね、たいがいは。
— しゅう (@soseirannzou) 2018年9月4日
幼児期は一緒に連弾みたいな感じに楽しく弾くとのってきます。音で合いの手を入れてあげる、など。少しでも弾ければ「すごいねーいい音だねー」「楽しいリズムだねー」「ママはここの伸ばすとこ好きだー」などとおしゃべりしながら練習w
ピアノ教師です。「ピアノやりたい!!とうるさいので、仕方なくきました」と親が苦笑いしながら連れてきた生徒が二人いましたが、「好きに弾いてみて」と言うと習ったことないのに30分弾いてましたね(もちろん我流)。「技術は教えられるが、情熱は教えられない」とつくづく思いました。
— えどりんご (@fumikoeto) 2018年9月5日
ピアノ室は密室で、幼児でも先生に体罰を受けることも多くあったと思います。実際に知人から聞いていますし、大きなトラウマとなっているようです。
— ザンギ@あずき (@zangiT) 2018年9月4日
期待とは、才能とは、相性とは、努力とは。
この先の音楽教育に未来が明るくありますように。
・中村紘子さん
親である自分が習え。