るろうに剣心北海道編１巻　「十八年の時を経て“不殺の流浪人”の新章開幕！」 : アキバBlog

和月伸宏氏のコミックス「るろうに剣心 ─明治剣客浪漫譚・北海道編─」1巻【AA】が4日に発売になった。オビ謳い文句は『明治十六年、浪漫譚再開。新たな舞台は絶望と希望の大地・北海道！』で、販促POPは『十八年の時を経て、“不殺の流浪人”の新章開幕！』になってた。

和月伸宏氏のコミックス「るろうに剣心明治剣客浪漫譚・北海道編」1巻【AA】発売
「明治十六年、浪漫譚再開。新たな舞台は――絶望と希望の大地・北海道！」

「いつの間にか廃屋に住みついた孤児で、田畑の産物や山の幸を盗み取ってた悪童。で…付いた名前が“悪太郎”」

「いつの間にか山奥の廃屋に住みついた孤児で、田畑の産物や山の幸を
盗み取ってた悪童。で…付いた名前が“悪太郎”」

「見ての通り、僕は“文明開化の申し子”井上阿爛。同じく16歳！」

「最盛期はその数千人、最新の武器と戦艦を備え、超人じみた暗殺部隊を抱え
明治の世を転覆させて国を盗ろうと企て、政府を恐怖と混乱に陥れた大逆賊」

メロンブックス秋葉原1号店

アニメイト秋葉原

とらのあな秋葉原店A

和月伸宏氏がジャンプSQ.で連載されているコミックス「るろうに剣心 ─明治剣客浪漫譚・北海道編─」1巻【AA】（ストーリー協力：黒碕薫氏）が、4日に発売になった。

『るろうに剣心 ─明治剣客浪漫譚・北海道編─』は、コミックナタリーによると『1994年から1999年まで週刊少年ジャンプにて連載され、アニメ化、実写映画化などさまざまなメディア展開が行われた、和月の代表作「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-」の続編』で、今回発売になった「るろうに剣心北海道編」1巻【AA】には、序幕「明日郎前科アリ」前後編と、第1話～第3話を収録。

発売日のアキバでは、とら秋葉原店AのPOP『新たな道場の仲間が加わり、五年後の新章へ――。それは一枚の写真から始まる、北海道舞台のるろ剣開幕！』があり、折込チラシは『明治の時代に新たな脅威！？北の地で新章開幕！』、オビ謳い文句は『明治十六年、浪漫譚再開。新たな舞台は――絶望と希望の大地・北海道！』で、販促POPは『伝説は、蘇る』、『十八年の時を経て、幕末最強の剣客、そして“不殺の流浪人”の新章開幕！』になってた。

伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心──明治十六年の東京で、時に倭杖を手に困窮している人のため剣を振るうも、妻・薫、息子・剣路と平穏に日々を過ごしていた。ある時、一枚の写真から、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが判明。剣心達は北海道に向かうが…！？“不殺”の流浪人の新たな浪漫譚、開幕…！　裏表紙

なお、「るろうに剣心北海道編」1巻【AA】の感想には、マンガとかラノベ等の感想ブログさん『剣心、斎藤一、死亡した志々雄などかつての少年を熱中させたキャラクターたちに再び会える、ファンには懐かしく嬉しい物語だった』、徒然なる一日さん『剣心が見せる飛天御剣流の強さを久しぶりに見て、昔のワクワク感が戻って来た！って感じ』、Ｅ.Ｍ.Ｄ.2ndさん『大きくなった弥彦がいたり剣路がいることから「本当に正式に続編がスタートしたんだなぁ」って感慨深かった』、風来末さん『正当続編として素直に面白いなー。新時代の剣心の幕開けとして構成も新キャラも展開も燃える』などがあり、作者：和月伸宏氏はカバー折り返しで『デジタル作画に移行しました。今作は続編ですが、一から出直して頑張ります』をコメントされている。

「るろうに剣心 ─明治剣客浪漫譚・北海道編─」1巻コミックス情報