『かぐや様は告らせたい』かぐや様、究極のヒロインへ
漫画「かぐや様は告らせたい」最新話レビューです。ネタバレ含むので、読む場合は注意を…!
か、かぐや様の様子が…
いや、かぐや様はここ最近…というかここ1年くらいずっとおかしいのですよ。恋の病に悩まされ続けてるんですよ!みんなもあるよね!好きな人ができたら、変なテンションになるよね!自分を律せられないよね!頭の中がピンク色の♡で埋め尽くされるよね!
さて…前回レビューしたんですけど、文化祭に向けて白銀御行がかぐや様をデートに誘おうとがんばってた…んですけど、失敗。そのことに気づいたかぐや様が勇気を振り絞ってその返答をしよう…としたものの失敗。なんてことだ…と嘆いたのですよ。
『かぐや様は告らせたい』第110話「四宮かぐやについて②」
いつもと違う気が…
あれだけツンデレというかツンツンというか冷静に対処しようとして結局感情爆発しまくってたかぐや様が白銀に対してですよ、「こんなにも魅力的だと思ってしまう」なんて正という感じが10個以上つきそうなヒロインっぽいことを思っですね、さらに「あと一歩 先のステップに進んでみたい」とこれから踏み出す気持ちを出しちゃうとですね、いつもと違う何かを感じるわけですよ。青春センサーがビンビンなんですよ。もうこの気持ち止められないのですよ読者だけど!
…とはいえ、基本的に素直になれないあのかぐや様が、素直になりまくって愛を語るなんてこと…
(早坂にだけど)告白しとるやないか!
それだけやない、この好きという気持ちをどう処理したらいいか分からない…それどころか、「わたしなんか変なの……」って…おいそれ究極のヒロインへと進化してるじゃねェか!
ちくしょうなんてことだ…この前は白銀が本気出して告白しようとしてその様子を見てテンション上がったってのに、その告白しようとしたヒロインが、完膚なきまでに落とされてしまっている…。ス○ブラで言うなら999%のプリン状態じゃねェかよもういつ吹っ飛んでもおかしくねェよ!
ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…えがった。今回超絶、えがった。あれだけ告白は自分からしないといっていたのに、もう自分から告白したくてたまらない状態(本人はそれに気づいているかは別として)が、えがった。
ただ、こんなに素敵な展開で胸ときめききってるんですけど、もし正式に結ばれたのならば、「かぐや様は告らせたい」が完結してしまうのではないかという一種の寂しさも感じてしまうのですよ。
これはアレだ、かぐや様はもうほぼ白銀の彼女となるのは確定なので、自分は最近ちょっとどころかずーっと見ていられるくらい気になっちゃってるFUJIWARAさんでいろいろお世話になりますね。妹ちゃんでも可。
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