ヒメノスピア３巻　「強い敵意を抱く少女含め新キャラ登場で、女同士の愛と憎悪が渦巻く」 : アキバBlog

2018年09月06日

ヒメノスピア３巻　「強い敵意を抱く少女含め新キャラ登場で、女同士の愛と憎悪が渦巻く」

原作：村田真哉氏＆作画：柳井伸彦氏の「ヒメノスピア」3巻【AA】が5日に発売になった。コミックス情報は『警察との戦いから１年。「女王」姫乃は、自らの理想を具現化した楽園都市を築いた』で、塗仏さんの感想『姫乃へ強い敵意を抱く少女含め新キャラ、女同士の愛と憎悪が渦巻いています』などがある。

原作：村田真哉氏＆作画：柳井伸彦氏のコミックス「ヒメノスピア」3巻【AA】発売
「その尊き理想は“悪夢”――」

「楽園都市（ヒメノスピア）では、女が耐える必要はないのよ」

安達瑞（15歳）　目つき：超悪い、口：かなり悪い、性格：悪い、素行：当然悪い
「何だよ、さっきの茶番はよぉ――…まったく、反吐が出るぜ…」

「“女王”はやめてもらえませんか、藤本先生、私は唯の女子高生なので…」

ゲーマーズ本店
特典：イラストペーパー

とらのあな秋葉原店A
特典：イラストカード

メロンブックス秋葉原1号店
特典：メッセージペーパー

原作：村田真哉氏＆作画：柳井伸彦氏が、月刊ヒーローズで連載されているコミックス「ヒメノスピア」3巻【AA】が、5日に発売になった。

『ヒメノスピア』は、作品情報によると『学校では皆から奴隷のように虐げられ、家では二人で暮らす母親に暴力を振るわれる…。それが彼女、園藤姫乃の日常だった。だがある日、彼女を刺した一匹の「虫」が、運命を一変させる』で始まり、主人公の園藤姫乃が特殊な“蜂”に刺されたことを切っ掛けに、身体から“針”が生え、その針で刺した女性を自分の“兵士”にできるようなったお話。

今回発売になった「ヒメノスピア」3巻【AA】には第11話から第15話を収録し、オビ謳い文句は『その尊き理想は“悪夢”――』、『人類震撼の蟲サスペンス、待望の新章開幕！！』、裏表紙は『3巻の軸となる新キャラクター・安達瑞は最悪カワイイ！？？目つき：超悪い、口：かなり悪い、性格：やっぱり悪い、素行：当然悪い。そんな彼女が“楽園”を訪れた目的は…！？』で、とら秋葉原店AのPOPは『女王・姫乃が支配する、楽園都市誕生！殺意抱く闇反吐少女の来訪！』が付いていた。