親愛なる僕へ殺意をこめて1巻 「突然できた彼女。凄惨な事件。謎の同級生」
原作:井龍一氏&漫画:伊藤翔太氏が、週刊ヤングマガジンで連載されているコミックス「親愛なる僕へ殺意をこめて」1巻【AA】が6日に発売になった。
『親愛なる僕へ殺意をこめて』は、コミックナタリーによると『「殺人鬼の息子」という秘密を抱える大学生・浦島エイジを描く青春サスペンス。合コンの翌朝、目覚めるとエイジの隣で同じ大学の美女・雪村京花が眠っていた。自分と付き合っていると語る彼女だが、身に覚えのないエイジは、自分が3日間分の記憶を失っていることに気付く。さらにエイジの身の回りで、不穏な事件が続き…』から始まるお話。
今回発売になった「親愛なる僕へ殺意をこめて」1巻【AA】には第1話から第7話を収録し、折込チラシは『浦島エイジ、20歳。彼の周りで様々な異変が起こり始める。見知らぬ美女が隣で寝ている。記憶の齟齬。同級生からの意味深な言葉。そして、残虐な殺人事件をきっかけに、彼の“日常”は“非日常”へと変貌する』で、オビ謳い文句は『“僕”の身に起きた“小さな異変”。それは“大きな絶望”の始まりだった』、裏表紙は『突然できた彼女、凄惨な事件、謎の同級生。すべての“異変”を繋ぐのは“エイジの秘密”』だった。
「人生は楽しんだもん勝ち」がモットーの大学生・浦島エイジ。だが彼は、人には言えない“過酷な運命”を背負っていた。その現実と向き合った時、彼は惨劇に巻き込まれていく――― コミックス情報
なお、『親愛なる僕へ殺意をこめて』の連載時の感想には、ヤマタノ カツミさん『これ、めちゃくちゃ先が気になる、しかもこんな感じのストーリーだとは…この感じのまま進んで行ったら実写映画化出来るくらいの漫画なんじゃないか?』、にゃが2さん『非常に面白い。テイストは「マイホームヒーロー」っぽいがSFも入ってて掴みとしてはこれ以上ない面白さだった』、どらやきやさん『第1話から読者のフリ回し方がうまくてもう、ラストで穴底に叩き落とされました。こういうドラマは一気に見たい…!』などがあった。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」1巻コミックス情報 / 作品情報
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「親愛なる僕へ殺意をこめて」1巻コミックス情報(試し読みあり) / 作品情報
コミックDAYS「親愛なる僕へ殺意をこめて」掲載ページ
大学生・浦島エイジ。彼は、人には言えない"過酷な運命"を背負っていた
殺人鬼の息子の苦悩を描くサスペンス
【連載時感想リンク】
どんな気持ちで読んでいいか混乱したままラストで穴底に
SFも入ってて掴みとしてはこれ以上ない面白さ
これ、めちゃくちゃ先が気になる、
これからの展開に期待