任天堂が展開しているスマホゲー『どうぶつの森ポケットキャンプ』が世界中から5000万ドルの収益を達成したと伝える記事が掲載中。スマホゲーとしては大成功していますが、任天堂の現社長がどのように感じているのかというのが気になるところですね。
スマホでリリースされている『どうぶつの森ポケットキャンプ』は任天堂で最も成功したモバイルゲームではないものの、新しいマイルストーンとして、総収益が5000万ドルに達したとSensor Towerが伝えていて、この数字を達成するのに289日を費やし、スーパーマリオランは222日、ファイアーエムブレムヒーローズは20日で達成した数字であって、どうぶつの森ポケットキャンプの収益の81％が日本であり、北米が14％で、収益の61％がiOSユーザーであって、ダウンロード数は2500万を超えているそうです。
・・・としていて、とりあえず成功はしていますよね。他の任天堂タイトルと比べてパンチが弱いですが、それでも5000万ドルというマイルストーンを達成出来たのは凄いといえるものですね。スマホにこれからどれだけ力を入れていくかというのが古川社長によって、その方向性が問われますが、ニンテンドースイッチの成功を第一には考えているでしょうね。
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