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『死後の世界は実在する』科学と医学が裏付ける外宇宙こそリアルな世界 | 不思議.net

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『死後の世界は実在する』科学と医学が裏付ける外宇宙こそリアルな世界

2018年09月09日:22:00

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コメント( 18 )



大学時代、東横線の白楽駅の近くにあった紅座という映画館がお気に入りだった。
聖闘士星矢とフーテンの寅さん、ハリウッド映画といった意味不明の三本立てが良く上映され、働きながら大学に通っていた貧乏学生の筆者としては、大変ありがたい空間だった。

数々の映画をそこで鑑賞したのだが、最も印象に残っているのは丹波哲郎大霊界シリーズだった。当時丹波哲郎は俳優だけでなく霊界の宣伝マンとして死後の世界の啓蒙活動をしていた。筆者がデビューした後も健在ではあったが、とうとう共演する事は無かった。そのことは筆者にとっても心残りである。

ファミリー劇場でレギュラ―出演している緊急検証シリーズで「幽霊」をテーマとして取り上げる時にダメ元で丹波哲郎に「霊界からの出演」をお願いしようということになった。





もちろんこれは半分ジョークであり、本当に出演してくれるとは思っていなかった。だが、不思議な事に丹波哲郎の事務所に電話してみると、お弟子さんが電話に出られて「山口敏太郎さんですね、この電話があることは既に知っていました。3日前から丹波先生が枕元に立ってニコニコ笑っているんですよ」と説明した。

普通に筆者は驚いたのだが、数日後に丹波哲郎が夢の中で語った番組へのコメントが寄せら、番組内でも紹介された。霊界からの特別出演だったが筆者は念願の共演を果たすことになった。



死後の世界は実在する

我々人類の最大のテーマは「人は死んだらどうなるか」ということである。学校で教えられた事や、一般の常識から判断すると「死んだら無になる」という解釈が一般的である。
しかしながら、ここ数年、死後の世界や臨死体験に関する考え方が大きく変貌しつつある。NHKではジャーナリストの立花隆氏が二度臨死体験に関して調査する番組を放送している。NHKスペシャル「臨死体験」という番組がそれなのだが、知の巨人と呼ばれた立花隆のレポートは納得できる重厚な内容であった。

NHKでこのような番組が放送されるのは異例なのだが、これはNHKに限ったことではない。京都大学大学院で教鞭をとっているカール・ベッカー教授は死後の世界の実存性について明確に「ある」と断言している。カール・ベッカー教授に関してはJ-WAVEで放送された「ハロー・ワールド」の死後の世界特集において共演させて頂いた。様々な事例を集めており、説得力のある話であった。

東大でも同じことが起こっている。東大病院で緊急医療に携わる矢作直樹医師は「人間は死なない」という本を上梓しベストセラーになっている。矢作医師も肉体は滅んでも魂は滅ばないと明確に述べている。東大と京大という日本の2トップの大学がこのような研究を発表しているわけだ。いったい日本でどのような事が起こっているのだろうか。

もちろんアメリカでも同様のことが起こっている。脳神経外科の世界的権威であり、アメリカのベストドクターに選ばれるほどの名医エベン・アレクサンダー氏が「死後の世界は実在する」と発言し物議を醸しているのだ。脳の専門家であるアレクサンダー氏は自らが危篤状態に陥り脳が活動停止に陥っている時に、病室にいた人間を正確に把握し人生で一度も会ったことがない実の妹に霊界で遭遇した。奇跡的に蘇生した後、病室にいた人間や妹の写真を確認し自分が臨死状態で見たビジョンの正確さを確信し、肉体が滅んでも魂は継続するという結論を導き出したのだ。



この世は壮大なバーチャル

このように、世界で同時多発的に死後の世界を認める動きが起こっている。これは単なる偶然であろうか。それとも、何かの前兆であろうか。最近筆者がはまっている「この世の中はバーチャルである」という最先端の理論に合致させるとかなり納得がいく。心がどこに行くのか、死んだら魂はどこに行くのか、それがゲームに接続すること、ゲームから離脱することだと解釈すれば、合点がいくのだ。オンラインゲームにはまったことがある読者であればお分かりだろう。はまりすぎるとゲームの中の現実こそがリアルな現実だと錯覚してしまうことが多々ある。

大阪大学工学研究科教授である石黒浩氏は、自分そっくりのコピーロボットを作ったことで有名だが、そのコピーロボットを遠隔操作して他人とロボットを介して交流していると、自分がここにおらずロボットの中にこそ本当の自分があるように錯覚するとコメントしている。俗にいう意識の転送であるが、これはバーチャルゲームでも同様の事が言える。

もし、この世が壮大なバーチャルゲームであるとしたら、そこに出てくるアバターを自分だと思い込み、アバターの中にこそ自分の魂がある、心があると思い込んでいるだけではないだろうか。つまり、我々はこの世界の外にある異次元にこそ本体があり、霊界と呼ばれる本当の世界があるのかもしれない。だとすれば、あの世こそが本当の実存の世界であり、この世こそが仮初めの世だということがわかってくる。

問題なのはこれからだ。素粒子レベルでは、素粒子が突然消失し違う空間に突然現れることが科学的に立証されている。その消えている間、消えた素粒子は異次元に行っていると考えられているのだ。異次元、つまりバーチャルの外の世界のことである。

多くの国、分野が死後の世界の可能性について触れ始めた今、そう遠くない未来に死後の世界が立証される可能性が有り得る。そうなった場合、この我々が暮らす現在の世界はゲームのデータが破壊されるように、抹消されてしまうのではないだろうか。

死後の世界は、やはり存在するとしか思えない。

文: 山口敏太郎



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コメント

1  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:05 ID:KX1P8Nvt0*
死んだらそれで終わりだからこれで終わりでいいよ。
2  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:09 ID:zlxgmj0N0*
映画館の下りで読むのやめた
3  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:18 ID:Rdd.TXMi0*
立花氏の「臨死体験」は本で読んだけど、そっちはうろおぼえだけど臨死体験としか思えないというような体験は、幽体離脱中にベランダに落ちていた古ぼけた靴を見つけた事例のみだったような気がする。
あとは意識不明・脳波停止時でも脳の一部は活動し続けており、宗教観やら周りの会話を聞いて脳がイメージを作り上げた云々で説明できる事案ばかり。
幽体離脱実験では隣の部屋に置かれたメモを誰も読むことはできなかっただとか、手術室に備えたビデオカメラの存在に気づくものはいなかったとかもあったな。
NHK版は見てないけど、本の方は中立性は保ってはいたけどとても肯定的ではなかったよ。
4  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:20 ID:c15PiDLx0*
「不思議」ネットらしい良い記事だ
もっとも2chネタや歴史ネタ、SS系記事を見るのも私が不思議ネットに来る目的の一部となっているが
5  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:22 ID:lUtP5zDP0*
プラトンが言う「洞窟の比喩」か
焚き火の前で影を作り出してる者こそ本当の自分

俺(自我)たちは影を見て右往左往してる
6  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:23 ID:v.vR7EkN0*
死ぬの怖い。
7  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:24 ID:O.1xQt9.0*
数十年後は死後の世界はあるが定説化してたりしてね…それも科学的見地から
8  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:36 ID:o7iss3UJ0*
実は貞子はコンピュータが創った仮想存在とか言うヤツと同じようなもんか?
9  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:36 ID:c.QLS3Vp0*
シルバーバーチの霊訓と臨死体験の様子が合致してるんよね。霊訓では生きる目的は魂の向上のためでその為には人に尽くすことが大事、実際臨死体験した人は性格が変わって人の為に尽くすようになってるし。生きる目的を悟ったんだと思う。
万が一、これが違っても人の為に尽くして生きることは素晴らしいことだから、自分もそういう生き方をしたいです。
皆さんも人に優しくなって下さいね!
10  不思議な名無しさん :2018年09月09日 22:51 ID:Cu6b3y8s0*
死んだ時そこで自我は無くなるだろうけど、魂というものは自分と関わった他人を構成する一要素として残るんだよ
死後の世界があるとすれば、他人の中で生き続けている魂の見る世界だね。お前らも、死んだ爺ちゃんが夢に出てきたりするだろ。教えてくれたモノは残ってるだろ。ずっと昔から、延々とそうやって精神は成長しているのさ
11  不思議な名無しさん :2018年09月09日 23:01 ID:M1zNwE.Y0*
本当に脳が活動停止していたなら
その間に体験したことはそもそも記憶に残るはすがないのでは?
そうなると臨死体験とただの夢の区別って付けられないと思うのだが
12  不思議な名無しさん :2018年09月09日 23:03 ID:V40GUkFC0*
自殺者を煽るんじゃない
13  不思議な名無しさん :2018年09月09日 23:05 ID:cgFhCcz.0*
死後の世界があるなら生まれる前の世界も無いとおかしいじゃん。
14  不思議な名無しさん :2018年09月09日 23:20 ID:9.7ff0Fi0*
あるとは思ってないけど否定はできない
だって何一つ知らないんだから
15  不思議な名無しさん :2018年09月09日 23:26 ID:3j0agnFO0*
誰も確認出来ないからあるかもしれないって話でしょ。
16  不思議な名無しさん :2018年09月09日 23:27 ID:1QY5Djpw0*
まさにこの話題で自主制作本を今かいてるわ
17  不思議な名無しさん :2018年09月10日 00:00 ID:ba2.0QMg0*
>文: 山口敏太郎
これが全てを物語っているw
18  不思議な名無しさん :2018年09月10日 00:02 ID:RTEcBCPd0*
※11
脳への血流が止まってもいきなり脳は死なない。従来の脳波計では信号がなくなり死の判断だったが、高性能な脳波計を使うと微弱な活動が暫く続くことが分かったわけ。臨死体験はその時に起きているのではないか、というのが例のNHKの番組の内容。

 
 
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