被災地でメディアの一部に被災者の救出活動を邪魔している人がいる・・ そんなツイートがネットで話題に。
北海道テレビの土屋まりアナ、液状化で埋まっている車に近づき、自分が脱出できなくなるという失態。
さらに、「とくダネ」や「ミヤネ屋」は、その土屋まりアナを被災者として放送したという・・
このツイートには大きな反響が寄せられる・・
・問題のツイート
被災地でメディアの一部に被災者の救出活動を邪魔している人がいる。液状化で埋まっている車に近づき、HTBの土屋まり氏だけが脱出できずに取り残され、結局、消防団を要請し、救出に6時間以上を要した。結局彼らは何しに被災地に来たのか?報道した「とくダネ!」も「ミヤネ屋」も女性を被災者と映す。 pic.twitter.com/wZyYY9Mgwr
— take4 (@sumerokiiyasaka) 2018年9月8日
消防団員も可愛そうに本来は救助を待つ住民の所に行かなきゃ行けないのにマスゴミの所為で余計な6時間を取る羽目になるとは住民の迷惑だと気づけマスゴミ。
— disる×2 (@dis61453072) 2018年9月8日
前はメディアに騙されたけとネットのおかげでマスメディアのクソっぷりが大拡散されますねwww
— ヘラヘラしなちく (@demot2424) 2018年9月8日
こんな奴らばっかりだから、私はマスコミには一切協力しない。
— 猫侍FX (@Nekozamurai_FX) 2018年9月9日
手稲区の深夜の火災現場でも、規制線を張る警察の制止を振り切って突破するし、消防車やパトカーの進入路付近に駐車するし。
第一発見者だったが写真の提供もコメントも全て断った。今更ながら正解だったと思う。
こういうの多いですよね。邪魔をしているとしか思えないメディア連中。特に火事の時とか迷惑ですよ。
— Toshisada Gantei (@tenganseki) 2018年9月8日
人の命がかかっているのですから、100%救助活動に支障を与えぬようにしていただきたい。報道倫理教育を管理者の方々はきちんとしなければなりません。報道の自由とは、何をやってもよいということではない。
— 健康食品の店 マルシン商会 (@marusin1000) 2018年9月8日
被災されておられるのは間違いないが、ナレーションとヘルメット姿には違和感がありますね。
— t-ito (@tito01120405) 2018年9月8日
肝心のHTBは、何かリアクションされたのでしょうかね。
って道内の方々にはどうでも良いですね。
はじめまして!FF外より失礼いたします。厚別区民です。
— しまじろう (@mahou2010) 2018年9月9日
在京キー局はある種の権力を持っているように思えてなりません。
うちらの言う事聞けや!みたいな。
数々の愚行を平気で行うのは、そう言う事なんでしょう。
HTB側も何か言いたくても、キー局の命令には刃向かえないのかもしれませんよね?
元マスコミ関係者です。
— cita (@cita_cya) 2018年9月9日
元違うところでマスコミ(TV)と関わっております。
しまじろう氏の言うように、地方局は道民の被災者の方々のために、自分たちも被災者の中、正しい情報を正確に早く届けるために身を削って何日も被災地に行って取材し裏どりを取り、↓
メディアリテラシーに則り放送をしております。地元放送局はどこもきちんとしております。しかし、東京のキー局の応援も来ており、そちらのディレクターなどの指示ですと、行ってはダメな所なども指示されます。絵面がドラマチックでないと視聴率が出ないからです。↓
— cita (@cita_cya) 2018年9月9日
どこのメディアもスクープを、どこよりもドラマチックで悲惨な絵面を求めます。視聴率が取れるからです。地元放送局は、どこか危険なのか、どこからがダメなのか知っていますが、キー局は知りません。キー局の指示だと動かなければならないという大人の事情もあります。↓
— cita (@cita_cya) 2018年9月9日
被害者の遺族にインタビューもほんとうはしたくないのです。顔クビ(顔写真)だって欲しくはないんです。
— cita (@cita_cya) 2018年9月9日
避難されている方や復旧していない地区にきちんと情報を届けたいんです。でも、視聴者はドラマチックや悲惨な状況を見たがります。視聴率が取れるからです。↓
視聴率が取れないと、スポンサーがつきません。NHKとは違い、スポンサーがいなければ民放TV局は生きていけません。日々の情報、お天気、道内のニュースなども発信できません。
— cita (@cita_cya) 2018年9月9日
どうぞ、マスゴミと言われているのは重々承知ですが、地方局は地方の情報を流す↓
貴重なメディアという事も、心の片隅にでも置いていてほしいです。
— cita (@cita_cya) 2018年9月9日
地方局の局員も、アナウンサーも被災者でもあります。
震源地に近い家族がいる人もいて、安否も確かめられないまま仕事している人もいることを忘れないでください。
どうぞ、一マスコミに関わっている者より。
・土屋まりアナ