ゾンビバット１巻　「パンデミックから4カ月、私はひたすら――ゾンビを殴っている」 : アキバBlog

2018年09月11日

ゾンビバット１巻　「パンデミックから4カ月、私はひたすら――ゾンビを殴っている」

松林頂氏のコミックス「ゾンビバット」1巻【AA】がアキバでは10日に発売になった。Amazon内容紹介は『歪で鮮やかな、世界の終わりにある青春。女子高生×ゾンビ終末サバイバルアクション！』で、裏表紙は『ゾンビパンデミックから4カ月、私はひたすら――ゾンビを殴っている』になってた。

松林頂氏のコミックス「ゾンビバット」1巻【AA】発売
「世界が壊れた日、私は母親（ゾンビ）を殺した」

セーラー服を着て、バットでゾンビを撲殺し続ける女子高生・ヒミコ
「（ゾンビパンデミックから4カ月。私はひたすら、ゾンビを殴っている）」

ゾンビの頭部を、金属バットでぶっ潰す　「カキン」

「おーヒミコ君、ゾンビ退治の調子はどうだい？」
「このゾンビ…駄菓子屋のおばあちゃんです」

COMIC ZIN秋葉原店
特典：イラストカード

ゲーマーズ本店

とらのあな秋葉原店A

松林頂氏がCOMICメテオで連載されているコミックス「ゾンビバット」1巻【AA】が、アキバでは10日に発売になり、とらのあな秋葉原店A・コミックZIN秋葉原店で見かけた（公式発売日は12日）。

『ゾンビバット』は、連載開始時のコミックナタリーでは『ゾンビが大量発生した世界を舞台に描くサバイバルアクション』、作品情報によると『セーラー服を着て、バットでゾンビを撲殺し続ける女子高生・ヒミコ。ガスマスク装備の隊長とオギくんのふたりと共に、ゾンビ侵入不可のセーフゾーンを確保しようとしているが…？』で始まるお話で、今回発売になったコミックス「ゾンビバット」1巻【AA】には、第1話「殴打日和」～第6話「偶像崇拝」と、描き下ろし？マンガ「報復と拝跪」を収録。

作品公式Twitterの告知は『パンデミック後の崩れゆく世界で、正反対の少女たちが自らの想いを胸にぶつかり合う』で、オビ謳い文句は『世界が壊れた日、私は母親（ゾンビ）を殺した。奇才・松林頂が描く、鮮やかで一途な少女達の青春』、裏表紙は『ゾンビパンデミックから4カ月、私はひたすら――ゾンビを殴っている』になってた。

セーラー服を着て、バットでゾンビをなぎ倒す女子高生・ヒミコ。ガスマスク装備の仲間と共に、セーフゾーンを確保しようとしているとき、彼女はゾンビになってしまった母親を匿う、ひとりの少女に遭遇する。壊れた世界で生きるための、正しい選択とは――？
歪で鮮やかな、世界の終わりにある青春。女子高生×ゾンビ終末サバイバルアクション！　Amazon内容紹介

アキバのお店には、ゲーマーズ本店には複製原画も展示したPOPコーナーがあり、販促ポスター『パンデミック後の壊れた世界で、少女は今日もバットを振るう』や、販促POP『ゾンビ化した母親を殺した少女・ヒミコ。ゾンビ化した母親を守る少女・ワンコ。パンデミック後の世界でぶつかり合う、正反対の少女たち』、『当店激推し！終末ヒロイン（※）』ほか、POPがいろいろ付いてた。

なお、「ゾンビバット」1巻【AA】の連載時の感想には、あきりゃさん『主人公の美しさと危うさと容赦のなさがとっても良き』、中古めおとさん『既に蔓延しているところからスタートしているのが新しい気がする。絵柄も好み。これは期待ですね』、ごとう隼平さん『ゾンビ映画のテーマ、本当に怖いのは人間…を最初っからやってくる新感覚！』、猫魔さん『語彙力なくて、すごいとカッコいいと好きしか言えません。なにこれすごい好き…』などがあった。

メテオCOMICS新刊情報 / 「ゾンビバット」連載ページ / 松林頂氏のTwitter