Moto2 rider sparks fury after grabbing rival's brake
ロードレース世界選手権第13戦、サンマリノGPのMoto2クラスの決勝で、問題児ロマーノ・フェナティが、競っていたステファノ・マンシィのマシンのブレーキレバーを握るという愚行をおかしました。
Moto2 rider sparks fury after grabbing rival's brake lever at 140mph


これはひどい

一瞬バランスを崩すステファノ・マンシィのマシン、140mphという超高速走行時ということで非常に危険な行為です。

これによりロマーノ・フェナティは黒旗がふられ失格に。更にはFIMから2レース出場停止処分が下され、その後、フェナティが所属するマリネッリ・スナイパーズ・チームからも解雇されました。
ライダーからも非難の声が多く、永久追放の可能性もあるようです。