『はじめの一歩』第1235話「working」

さむわんわんわん…って懐かしいアニソンをサブタイから思い出したわけなんですけど、ここ最近の管理人は異常なまでに未来予想図Ⅱ状態です。やはりドリカムは正義…はい、管理人です。

いきなりの話脱線ですが…「はじめの一歩」第1235話は、宮田のバイトの話。コンビニでバイトしている宮田なんですけど、どうしてコンビニバイトをしているのか…と、どうやら家から近く、給料も不満がなく、ボクシングのときに休みが取りやすいらしい。そんな融通の効くバイト先とか、マジでいいよな…。昔グッ○○ィルがそれに近いと思ってたけどあれ地獄だったわ…。

しかし宮田はこのバイトをちょっとやめようと思っている。一体なぜ…

一方的に宮田に惚れこんでいる未亡人…あまりにもアプローチがひどくて、どうやらやめたがっているみたいだ。

これが何がすごいかって、上記のようにボクシングしながらだったらすごく都合の良いバイトなんだけども、それ以上に時給2500円ということ。うわっ…私の年収、安定しすぎ…？歌舞伎町のコンビニでももっと安いんじゃないのこれ！？でも、そこまでしてやめようと思っている宮田は、それだけオバタリアン店長？にストレスを感じているのか、それともライバル不在でやる気がなくなっているからか…。

鴨川ジムメンバーが続々登場

コン○ーム大量買いの青木、ロードワーク途中に寄ってきた木村、そして…鷹村。

明らかに違和感感じる。元鴨川メンバーへの叱咤激励…試合結果を励まそうとしているのか小馬鹿にしようとしているのか、とにかく言いたいことはあるみたいだ。

そして、その言いたいことは3人とも同じ。気持ち切り替えて次へ行け…と。もう一歩の影を追ってはいけない…と。

そうだよな…。宮田、もうきっぱりと一歩のことは忘れて、次へ進むべきだ。正直今の法外な時給のバイト＋ボクシングでの稼ぎ（賞金＋テレビとかの出演料）で相当お金には余裕があるはずだ。ボクシングをつきつめて世界チャンピオンに挑んでもいい。なんなら、誰かと結婚するのもいい。ただ、一歩に囚われていてはいけない…。

ちなみに宮田よ…婚期逃すなよ！（切実な願い）。

眠れそうにない宮田、一歩は…

ぐっすりさわやか！…一歩すごいな…気持ち切り替えて次の道ちゃんと進んでるよ。作品としてこれからどうすんだって思うけども、これくらい気持ち切り替えて第2の人生進めているのはすごいよ。宮田と全然噛み合ってないけども、でもまあ…一歩のほうがいい生活送ってるなぁって。

はじめの一歩(122) (講談社コミックス)

森川 ジョージ

講談社

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