娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る「お父さんを好きになっていいのは私だけ」 : アキバBlog

2018年09月14日

娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る「お父さんを好きになっていいのは私だけ」

ノベルゼロの9月新刊、著：急川回レ氏＆イラスト：にぃと氏のライトノベル「娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る」【AA】がアキバでは13日に発売になった。販促POPは『父がJK娘から一方的に好かれすぎるラブコメディ』で、オビ謳い文句は『お父さんを好きになっていいのは私だけ！』になってた。

ノベルゼロ9月新刊「娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る」【AA】発売
「お父さんを好きになっていいのは私だけ！」

「（妻を亡くした清水健人の生きがい、それはこのよくできた娘、紫音の存在だ。ただ問題があって――娘の距離感がちょっとどころじゃなく近いんだよ！）」

「（妻を亡くした清水健人の生きがい、それはこのよくできた娘・紫音の存在だ。
ただ問題があって――　娘の距離感が近いんだよ！）」

（右）清水紫音：才色兼備のJK。主人公・清水健人の娘
（左）橋本エリカ：可愛くて仕事のできる都職員

お風呂で娘に頼まれて身体を洗わせられる
「お父さんの当て方がなんかエッチかったもん　…んっ…はぁ…んんっ」

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ノベルゼロ9月新刊、著：急川回レ氏＆イラスト：にぃと氏のライトノベル「娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る」【AA】が、アキバでは13日に発売になった（公式発売日は15日）。

今回発売になった「娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る」【AA】は、急川回レ氏がカクヨム・小説家になろうで掲載されているWEB小説を改稿して商業書籍化されたみたいで、新刊折込によると『妻を亡くした私・清水健人（42）の生きがいは、才色兼備な高校2年生の娘・紫音の成長。だが最近、頭を悩ませることがある。それは――「お父さん、浮気、してないでしょうね」。紫音が一人の女として私に迫ってくる！？』というお話。

オビ謳い文句は『お父さんを好きになっていいのは私だけ！』、裏表紙は『これは――中年親父が実娘に翻弄されるラブコメディである』で、販促POPは『私だけを見ないと許さないんだからね、お父さん。父がJK娘から一方的に好かれすぎるラブコメディ』になってた。

私・清水健人（42）の生きがいは、高校2年生の娘・紫音の成長だ。親バカかもしれないが才色兼備な紫音。彼女を立派な大人に導くことが私の務めであり、亡き妻・紫への供養にもなるはず。
だが最近、頭を悩ませることがある。それは――「お父さん、浮気なんかしてないでしょうね。チェックよ！」。紫音の距離感がちょっと（いや、かなり）近すぎるんじゃないだろうか！？浮気チェックと言って抱きついてくるし、スキンシップが大事とお風呂で洗いっこを要求してくるわ、何かとベッドに潜り込んでくるのは、いったいどういうわけだ！？　書籍情報

ちなみに、アキバ店頭にあったノベルゼロNEWSによると『娘から好かれる父親、男の理想のひとつですね。そんな願望を叶える新作が登場です！』、『担当編集のここを読め！：とにかく可愛い、愛すべき娘！そんな娘から愛情を向けられる！しかもかなりエロい方向での愛情！その願望叶えます！』とのこと。

なお、「娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る」【AA】のあとがきで、著者：急川回レ氏は『仕事などで疲弊し、帰宅後に可愛い（もしくは美しい）恋人や妻に出迎えられたいというのは男の夢です。そして私の場合、それが「娘」だったのです。ずいぶんと突飛な思考でしたが、思ってしまったものは仕方がありません。こうして本作のメインヒロイン、清水紫音が生まれました』などを書かれている。

「娘が一人の女として迫ってくるので本気で困る」書籍情報（試し読みあり）