11223外国人はこんなにタトゥー(入れ墨)が好きなの? 今夏のサッカーワールドカップ(W杯)を見て、そう思った・・



そこで気になったのが温泉施設の対応。大半が「タトゥー禁止」を掲げる。

2020年東京五輪で「まごころのおもてなし」を掲げる以上、むげに断れないのでは? そう思い、外国人旅行者が多い富士北麓(ほくろく)と南麓(なんろく)の温泉で尋ねた。

富士山を望む露天風呂で知られる山梨県山中湖村の「紅富士の湯」。年間約35万人が利用し、その1割が東南アジアや欧米からの外国人だ。


・話題となっている りゅうちぇるさんのタトゥー騒動





「タトゥーのお客様は入浴できません」

海外ツアー客を乗せた大手旅行会社のバスは、添乗員が到着前に車内で呼びかける。タトゥーを入れている人は周辺を散歩したり、お土産を買ったりして時間をつぶすという。


・紅富士の湯



玄関に高さ2メートルの看板を立て、タトゥーのある客の入浴禁止を呼びかける。

「ファッションのワンポイントもダメ」と徹底している。運営する山中湖観光振興公社の高村倉司取締役(69)は「タトゥー愛好者は増えているけれど、日本人の拒否感は根強い。日本人旅行者に愛される温泉経営が基本です」と話す・・

(source: 朝日新聞デジタル - タトゥー入浴OK、減った家族連れ 着地点探す温泉施設


・タトゥーがあっても入れる温泉



・この前スーパー銭湯に行ったらタトゥーのある人間が堂々と入浴していました、勿論その施設はタトゥーは禁止!他のお客さんもじろじろ見ていたので店員に注意するように報告しましたが全く注意してくれませんでした。従業員がおばさんと若い男の子しかいなく注意するのが怖かったんでしょうね。結局ずっと待っていましたが来ないので自分と常連客の叔父様と勇気を出して注意し出ていってもらいました。注意したときはかなり不機嫌でした。色々ありました(笑)
やはりタトゥー=怖いイメージしかありません。怖くないなら店員さんも注意しますよね?

・日本での受け入れはやはり難しいと思う。
どうしてもなら、無理だろうけど施設内を区切るとかしなければ無理。一般人は目にしたくない、後は何らか普通じゃないというイメージが根強く有ると思う。

・まずタトゥーではなく刺青と書いてほしい。なんだか窃盗と万引きと言い変えたら罪悪感が減る、というロジックに通じる気がするし、入れているならそれだけの覚悟をもっているんだ、という気概を見せてほしいです

それと外国人(特に白人)の刺青はファッションで気軽に彫り物を入れる、というのはいつ頃から何でしょうかね?例えば『ブラックレイン』ではヤクザの刺青を見たマイケル・ダグラスがドン引きしているシーンがあるので、あの頃は刺青=反社会行為という認識がハリウッドにもあったようですが

・タトゥーをファッションの一部とか、おしゃれ♪とかいう
感覚や考えが私には受け入れられない。
記事の写真をみてそう思えますか?面積が小さかろうが
大きかろうが、かわいいやつだろうがそうでなかろうが
ファッションとかと同じにしないで欲しい。

・割れ窓理論ではないが、タトゥーに寛容になると、ちょっとした犯罪にまで鈍感になりそう。安全大国日本は、タトゥーを嫌悪する風土の影響も大きいと思う。

・刺青外人客で儲けたい施設は貸切温泉増設してこちらへどうぞすれば良いだけ。
元々のお客さんに負担を回すのはいけない。


・2020年に本当に“おもてなし”できるの?