343342グランドスラム決勝の大舞台で問題行動に出たセリーナ。グランドスラム優勝23度の女王とあって、敗戦直後にはテニス関係者から擁護の声が出ていた。しかし・・



記者会見ではカルロス・ラモス審判に対する性差別を主張していたセリーナに対し、現役の世界ランカーから批判の声がついに上がった。

「これはたわ言よ。アンパイアにとって女子も男子も関係ない。比較するなら、私はナダルが審判に向かってあんなに叫ぶのを見たことがないわ」

母国チェコのスポーツ専門メディア「Sport.CZ」によると、ストリコバはセリーナの男女差別という主張を的外れと批判。
「私は女性だけど、たくさん警告を受けています。WTAの(セリーナ)擁護も私にとっては驚きでした。セリーナの試合だけルールは変わるの?」と語ったという。


・話題となっている セリーナ選手の報道



 
試合後に女子ツアーを統括するWTAがセリーナ擁護の声明を発表したことも批判。そして、一部米メディアから批判されたポルトガル人主審を擁護している。記事では、こうも語っている。

「ラモスはタフで、世界でも最高の審判の1人。彼は試合ですべきことをしただけ。なぜなら、彼女は限度を超えてしまっていたから」

第1セットを失い、劣勢に立たされたセリーナは客席のコーチから指示を受けたことから、警告を受けた。ここから逆上し、主審に再三謝罪を求めるシーンが続いたが、ストリコバは厳しい視線を送っている。

「彼女がセリーナ・ウィリアムズという理由だけで、違う振る舞いをすべきだったのかしら。彼女が負けそうになってから、(主審クレームを)やり始めたのが興味深いと思ったわ」・・

(source: THE ANSWER - 渦中のセリーナ、ついに現役女子選手から批判の声「彼女は限度を超えてしまった」


・バルボラ・ストリコバ選手



・これが至極真っ当な意見だよね。

・誰がどう見ても、負けそうだからゴネてたくらいにしか思えない。
女王なら女王らしく、自分の負けくらいは潔く認めて、相手をたててほしかった。

・現役選手が発言するのは勇気いる事だったと思う。
本当は他の人がもっと声をあげたり審判をかばってあげないと。
審判はルールにのっとり的確に仕事をしただけのに批判にさらされて守ってもらえない。
誰もセリーナの審判したくないと思うよ。

・このストリコバ選手の言うとおり!

逆上したセリーナが、さらに負けそうになって、エスカレートし過ぎたのが、事実。

セリーナファンのアメリカ人から、非難されること承知で、
よく勇気を出して、発言してくれたと思う。

・色んな記事を見たけどこれが普通の意見だよね

男子でも女子でも審判に指さして怒鳴りつけるのは違うと思う

・これはセリーナであるから、余りの事の重大性に擁護派を
出さざるを得ない事態になった。
もし、この彼女が同じ事をすれば、徹底的に断罪だったでしょう。

これこそが、差別でありダブルスタンダード。

闘ってる者同士間で差別があったなら大問題だが、セリーナは
自身の敗北を悟り、その敗北の原因を「差別問題」に挿げ替えた
と思う。

現役選手が口を閉ざす中、本当に、よく発言してくれたと思います!

・擁護派はまさか批判側が支持を得るとは思わなかったんだろ。


・大坂なおみが大相撲秋場所を観戦