11244発端となったのは、フジテレビ系で放送された『池上彰スペシャル』で、政権批判をした「一般人の小中学生」が、実は芸能プロダクションに所属する子役だったことが判明し、炎上したこと・・



これを見た評論家の八幡和郎氏が、自身のTwitterとFacebookで「池上彰氏の番組から取材があって時間を取られたあと、『池上の番組の方針で、番組では八幡さんの意見ではなく池上の意見として紹介しますがご了承いただけるでしょうか』といわれた」と言われ断固拒否したエピソードを紹介したのだ。

すると、会社社長の宮下研一氏も、八幡氏のFacebookに「全く同様の経験があります。私が関連するホームページの中身をテレビで発表したいと言って事務所の人間が取材。こちらも喜んで懇切丁寧に説明しました。ところが、最後に『池上の方針で池上の意見として』と、全く同じ言い方をしたのです。何が池上の方針だ!」

とコメント。八幡氏同様自身のアイディアを「池上彰氏の意見として発表したい」と言われたことを明かす。


・話題となっている 池上彰氏の番組「プロ子役」騒動




さらに、元警視庁通訳捜査官の坂東忠信氏も、「テレ朝から池上彰さんのネタ取りが来た」として、「名前は出さない」「私(坂東氏)は出演しない」「私(坂東氏)が話したことを池上さんが話すので、局に来て事前チェックをしてほしい」と頼まれたと紹介。「都合のいいことやってるな」と思ったのだという。

協力は断ったそうで、「これはメディア全体の構造的問題。『なんでも知ってる池上彰』を売りにするためにネタを集めるスタッフ、物知りイメージに沿わないと仕事にならない池上氏、そうやって視聴率を上げて広告費増をねらう局、それを知らずに更に信仰心を増す視聴者。そういう構図です」と指摘した。




また、ジャーナリストの有本香氏も「同じような経験がある」とし、「池上さんの番組はすべて作り方が同じではないか」と述べている。

池上氏の「意見パクリ疑惑」を糾弾する声は日に日に高まっており、Twitter上には「#いけがmetoo」というハッシュタグが登場し、被害の声を上げる人が増加している・・

・詳細は(source: リアルライブ - 池上彰氏の「意見パクリ疑惑」が「いけがmetoo」運動に発展 有識者から被害報告が続々)




・バカな視聴者が池上無双とか煽てるから勘違いするんだろ。

・ここ数年、池上さんの人相が悪くなったのが気になっていました。
裏でこんな事をしていたのなら、納得です。

・同じ意見の人なんていくらでも居るでしょう。

・持ち上げられすぎてるから
そろそろ落とされる時期なんだろ

・本当だったら興ざめ。取材時にそういう説明をしてしまっているのなら、池上氏が同じ意見かどうかは別問題。

・擁護するわけじゃないけど、ディレクターとかが勝手に言ってるのも含まれてると思う。
「池上さんの名前だしときゃ楽勝でしょ」みたいな。

・子役の起用はまずかった。子供に代弁させたように受け取られる。

・池上もそうだが林下も似たようなことがありそうだな。
人の知識・見識の量にも限界がある。彼らは仕事多すぎ、やり過ぎ。
なんでも知ってるってキャラを守るにはそれなりにアドバイザーなりがいないと無理でしょ。

・子役演出で炎上。
この件が無けりゃ声も上げられないような有識者の意見に何の価値が?
池上以下だろ。


・やらせ疑惑?突如として噴出した「池がMeToo運動」