375 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:04/04/15 11:07 ID:kz6SVCsa
高校時代、好きな娘がいた。
暗かった自分がめずらしく奮起して、いっしょに遊びに行ったり
プレゼント贈ったりした。

終業式かつ自分の誕生日。
校門にその娘が立ってた。
「今年一年仲良くしてくれてありがとう」
プレゼントとともにそんな言葉が。

舞いあがる自分。
ドキドキしながら、今からの予定を聞いてみる。
「うん、ちょっと遊びに行く予定があるんだー」

…彼女は傍に止まってた大学生の車に乗って行ってしまいました。
あれ?なんか嬉しかったのに涙が出てくるよママン…

身のほどを知らなかっただけですが、当時はせつなかったです。