129: 冠猫 2018/09/15(土) 14:59:21 ID:M61UUI2Q0
 ⋀♕⋀ NNN「計画通り。ニヤリ」
(₌◕⋏◕₌) 子猫を保護したら猫派になった男性のお話。

その男性は、いつも「自分は猫派ではない」と言っていました。
しかし、2015年のある日を境に、全ては大きく変わりました。
その日、男性は、ゴミ捨て場の裏から猫の声を聞きつけ、声のする場所を探してみました。
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すると、そこには、小さくて、痩せこけた、白い子猫がいたのです。
男性はすぐに子猫を動物病院へ連れていきました。
獣医さんは、子猫に虫下しを飲ませ、体重が足りなかったので、高カロリーのご飯を処方しました。
そして、獣医さんは、男性に、この子猫は耳が聞こえていないと言いました。
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「彼女は、どんな物音にも反応しないんだ、寝ていても起きていてもね。」
男性は、子猫を飼おうと決め、子猫にソフィという名前をつけました。
そして、ソフィにたっぷりのご飯を与え、注意深く体重をチェックしました。
ソフィは新しいお家に慣れ、男性は自分が少しずつ猫好きになっていくのを感じました。
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彼は、ソフィのような耳が聞こえない猫と暮らすコツについて話します。
「彼らは聞くことができるんだ…ある意味ではね。つまり、彼らは振動を感じることができる。」
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「ぼくの猫は、食事の時、缶詰を開ける音を"感じて"、走ってくるよ。
それに、もし猫に芸を教えたいと思ったら、振動を利用するんだ。
実際、ぼくは床を3回叩いてからお尻を下げてやることで、おやつの時におすわりをすることを教えたよ。」
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男性は、ソフィと暮らした最初の1年で、猫派に改宗しました。
そして、2016年、もう1匹の猫を迎えることにしました。ニンバスという名前をつけました。
ニンバスとソフィはとても仲良しです。彼らは、テレビのそばで一緒に寝るのが好きです。
それに、パパさんのベッドでお昼寝するのも大好きです。
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ニンバスが来てから約1年後、別の動物が男性のもとにやって来ました。
小さな子犬です。男性は、生後わずか数時間にしかならない子犬を見つけて、その子犬を育てたのでした。
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明らかに、これらの動物たちは、男性が愛情あふれる心優しい人であることを感じ取ったに違いありません。
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ソフィ、ニンバス、そして新しくやって来た子犬は、飼い主さんからとても愛されています。
彼らがこんなにステキなお家を見つけられたことは、とても喜ばしいことです。

出典:【Animal Channel】Man Rescues Sweet Deaf Kitten From Behind Dumpster
https://animalchannel.co/man-claimed-not-to-be-cat-guy-meets-sweet-deaf-kitten/



引用元:冠猫が拾った動画や海外記事を投稿するスレ
・http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/15648/1523616728/

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