569 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2001/07/10(火) 16:50
あまり込んでいない電車の中で、小学生の女の子が前に立った白髪の男性に
席を譲ろうとしたんです。が、男性は頭髪こそごましおなものの、
まだまだ席を譲られるようなお年の方ではなく、
女の子の申し出を断っていました。
トレンチコートでどちらかというとダンディな感じの男性、
老人扱いされてショックだっただろうなあと横から見ていましたら、
女の子が屈託なく話し掛けて、二人で楽しく会話しているんですね。
女の子は遠足帰りで、「おやつがまだ残ってるの」とうれしそう。
リュックをあけるとポッキーが一箱。
するとトレンチコート氏、なぜかポケットから別の種類のポッキーを。
盛り上がる二人(笑)
結局ポッキーを半分づつ交換して、女の子は先に下りてゆきました。
空いた席にトレンチコート氏が座ると、
少し離れたところから高校生ぐらいの女の子が寄ってきて、
「お父さん、すっかりおじいちゃん扱いだったじゃない」
「そうなんだよ、やっぱりこの白髪かなあ、まいったなあ」
なんと娘さんがそばにいたんですね。
別に泣ける話でもなんでもないけど、
一部始終を見てて、なんかほのぼのしたっす。長文スマソ。
あまり込んでいない電車の中で、小学生の女の子が前に立った白髪の男性に
席を譲ろうとしたんです。が、男性は頭髪こそごましおなものの、
まだまだ席を譲られるようなお年の方ではなく、
女の子の申し出を断っていました。
トレンチコートでどちらかというとダンディな感じの男性、
老人扱いされてショックだっただろうなあと横から見ていましたら、
女の子が屈託なく話し掛けて、二人で楽しく会話しているんですね。
女の子は遠足帰りで、「おやつがまだ残ってるの」とうれしそう。
リュックをあけるとポッキーが一箱。
するとトレンチコート氏、なぜかポケットから別の種類のポッキーを。
盛り上がる二人(笑)
結局ポッキーを半分づつ交換して、女の子は先に下りてゆきました。
空いた席にトレンチコート氏が座ると、
少し離れたところから高校生ぐらいの女の子が寄ってきて、
「お父さん、すっかりおじいちゃん扱いだったじゃない」
「そうなんだよ、やっぱりこの白髪かなあ、まいったなあ」
なんと娘さんがそばにいたんですね。
別に泣ける話でもなんでもないけど、
一部始終を見てて、なんかほのぼのしたっす。長文スマソ。